右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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もはや病気の野党
今日は、西村眞悟議員が弁護士法違反の問題で懲役2年、執行猶予5年の判決を受けた件についてでも書こうと思いましたが、それ以上のことは私にはわかりませんので、話がふくらみませんから他の話題にしたいと思います。西村議員の今後のさらなる議員としての活躍を期待しております。

それで本当は拉致問題や米議会での従軍慰安婦非難決議への政府の対応のあまりのなまぬるさについて批判しようと思っていて、そういう事を書きたいのですが、野党が腐りすぎています。

それで結局は、柳沢大臣の発言についてです。民主党などの女性議員がここぞとばかりに言葉尻を捉えて、しかも自分が正義と思いこんでキーキー言っているのが目に付きます。それに対して柳沢大臣はひたすらペコペコしているの図がテレビで何度も放送されています。

私はこの様子を見て、「ああ、これこそ少子化の原因だ」と思いました。まあ冗談半分ですが、女がああやって公の場でギャーギャー騒げば男は萎えます。やはり女性の社会進出によって女性が男性化・オヤジ化しており、男が立たなくなった、それが少子化の原因でしょう。

こんな女ばかりになっては、結婚に躊躇して当然かもしれませんし、男が何か言おうものならば、社会からバッシングですから男は弱くなるのみということかもしれません。

<柳沢厚労相>子ども2人以上「健全」発言、波紋に拍車

「2人以上子どもを持ちたい若者」を「健全」と表現したことが波紋を広げている。首相官邸は問題視しない構えだが、野党側は「子どもが2人以上いなければ不健全なのか」と一斉に反発。


私は、機械発言騒ぎの時も思ったのですが、日本人の国語力の低下がここまできたのかと、それが一番この問題でショックでした。

上の記事にもあるようなこと、つまり「二人以上子供を持てない人は不健全と取られる」などと言う批判を、野党のレンホーだかラリホーだか言う「機械」みたいなしゃべり方をする女性議員が叫んでいましたが、それは被害妄想でしょう。そういう受け取り方こそ「不健全」だと思います。誰もそんな事まで言ってないでしょうに。

しかし、この発言など、まさに「価値観」にかかわる事で、つまり他人の価値観に多少でもふれるような発言は一切慎めという現代の悪しき「価値観」によって批判されているのだろうと思います。

前にも書きましたが、結局は価値観にかかわる言葉というのは人や物や事の善悪、優劣、真偽についてどうしても触れなければなりませんから、悪や劣や偽の側にいると感じている人は、差別されたと感じるということでしょう。

つまり、彼女らが騒げば騒ぐほど、自分たちが悪・劣・偽の側にいると自ら宣言しているようなものです。

自分がそういう思いをしたくないから、「お互い価値観については触れないでくれ」と言っているのだろうと思います。

しかしそれを「他者の価値観の尊重」と言えば聞こえはよいかもしれませんが、要は価値観の優劣など一切ないのだというニヒリズムではないでしょうか。もしくは価値相対主義というのでしょうか。思想・哲学的なことまではわかりませんが。

しかしそもそも政治は人々の価値観とは切り離せないものなのですから、価値に一切言及せずにどうやって政治をやるつもりなのか?不思議です。

少子化の根本原因は価値観の変化、つまり子供を持つことよりも何か他のものを優先させたいという人が増えているという事なのですから、価値観に言及せずにその対策を一体どうするつもりなのか、本当に不思議です。野党の女性議員はそんなことをまるで考えたこともないでしょう。与党もそうではないかと思います。だからこれまでの少子化対策がほとんど効果なかったのです。

昨日の国会では、民主党の小宮山洋子議員がこれまでの政府が行ってきた少子化対策がまるで効果のないものであった事を批判していましたが、それなどまさに価値観の変化について蓋をしたまま金をばらまいたり制度だけいじくりまわしてみても効果が無いのだという事を知るべきです。

そうやって追求している小宮山議員本人が価値観についての言及をさらに封じ込めようとしているのですから、足のひっぱりかたもここまでくればお見事としか言いようがありません。

「子供を二人持ちたいと思うことを健全」とした発言が批判されていますが、これは二人産めないから不健全という意味ではありません。気持ちの向き方、価値観を言っているのです。

だから産みたくても産めない人や子供に恵まれなかった人のことを言っている訳はないでしょう。人それぞれ事情があるのは皆わかっているし、いくらなんでもこの大臣だってわかっているはずです。

言いたいのは、子供を持とうと思えばいくらでも持てるのに、そうしない、できない人間が増えているのは何故かという事、それを議論すべきなのです。何度も言いますが根本的な原因は「価値観の変化」だと思います。

たしかに、非正規雇用の増大によって結婚したくてもできない貧しい若者が増えているから、その対策をしっかりやるというのは政治の責任でしょうが、しかし昔はどんなに貧しくても結婚して子供を持つのがあたりまえだったわけですし、地方へ行くとまだ貧富に関係なく子供がたくさんいる地域もあります。都会と地方では人々の価値観も違います。ということは、やはり価値観の変化が根本原因だということになるでしょう。

あるキャスターなど「この大臣の発言は今の時代にそぐわない」などと言ってましたが・・・。その通り、この発言が時代にそぐわない、などと言って騒ぎになる時代だから少子化になっている訳でしょう。この時代の価値観が少子化の根本原因です。

これなどむしろ柳沢大臣の世代の人たちが、自分たちの子供の世代にちゃんとした「健全な」価値観を教えてこなかったからこうなってしまったのに違いないのです。そういう意味では自業自得かもしれませんが、大臣だけが困るのなら結構ですが、社会全体の問題だから困るわけです。

まあ基本的に私は子供を持つより他のことを優先させたいと考える人に無理に子供を持たせるべきでなく、子供を持ちたいと思う人にたくさん持って貰うのが良いと思いますが。

私は別に柳沢大臣がどうなろうとかまわないですけれども、あんまり安倍首相の支持率がさがって、早々に小泉再登板などという悪夢だけは勘弁してほしいと思います。与野党の足のひっぱりあいも不愉快ですが、劇場型政治はもっと不愉快です。

もう目先の支持率をどうこう言うのはやめてくれないものでしょうか。あんなのはテレビの瞬間視聴率みたいなもので、目先の視聴率を上げるために番組がどんどんくだらなくなって行くのと同じように、瞬間瞬間の支持率ばかり気にしていては政治が滅茶苦茶になるだけでしょう。長期的な展望に立った政策を継続的に行うことも大切です。そこらあたりがないがしろにされすぎです。

ともかく、この問題での野党やマスコミの騒ぎ方はおかしいと思います。

密かに期待していた国民新党も、あれではダメだなあと思いました。まあ民主党はあんなものでしょう。結局小沢一郎も野党になるとこういう事しかできないのでしょうか?まあ小沢一郎には私はもともと期待などしていませんでしたが。民主党の中にも立派な議員が何人かはいるだけに、残念でなりません。

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コメント
この記事へのコメント
木走さんの所でもよく言うのですが、私、結構昔から(“金竹小”と嫌われていた頃から)の小沢シンパなんですね。
ところが、安倍氏の「美しい国」も何のこっちゃ分かりませんが、昨今の小沢氏はそれにも増して何をどうしたいのか、さっぱり見えてこず、このまま終わってしまうのだとしたら、あまりに寂しすぎます。 
私は自民参院選敗北、安倍辞任、平沼氏復党後、総理就任、というシナリオを期待していたのですが、ああいうことになってしまい、残念でなりません。
rice_shower | URL | 2007/02/08 (木) 10:05:59 [編集]
先ほど妻とこの発言でもめました。潜在的に女は損をしているという考えがあるようです。ただ、うちの妻は、女の地位を下げているのは、女であるという考えを常々申しておりますので、今回の発言に限って、不快であるというようです。そのひとつは、現在子育て中で、やりたいことができない状態であり、やりたい事ができないという欲求不満状況であるということだと思います。
さて、少子化問題とは何ぞや。本当は社会福祉、とりわけ年金問題だと思います。しかし、年金問題、お金の問題だと誰も言わない。そして、恩恵を受けている年配者にたして、問題意識を問うのではなく、若者に問題を投げかけ、解決しようとしている。年金問題はこれまで恩恵を受けてきた年金受給者で解決してもらうことが一番良いと思う。若者は、年金を払っても、払った額を受け取ることもできないかもしれない。もっと若者が少子化問題=年金問題だと声を上げるべきである。
どうして政治家は、本当のことが言えないのでしょかね?
縁起だるま | URL | 2007/02/08 (木) 11:57:30 [編集]
価値観が変わっている、という説に賛成です。家庭や育児に価値はない、外で働き遊ぶことに価値があると変化してきています。お先棒をかつぐのは、マスコミ。こういう左翼系の方々の意見は、金にならないことは無価値という汚い拝金思想が、その底を流れていると思います。
これが進展すると、自分の父母の面倒を見るのではなく、金をもらって他人の老いた父母の面倒を見るという、北欧型の高福祉社会になるでしょう。そして家庭では、男女が損得での平等を主張しあってギスギスし、子供の面倒などはみる気もなく保育所に放り込む。男にも休暇をとらせてイヤな子供の面倒をみさせようとするわけです。一言でいうと家庭は消えてしまって、ただの同居です。
左翼思想は、そもそも破壊と憎悪の思想なので、こうなるのもやむおえません。人工的な思想では人は生きられません。日本はこうならないように願いたいものです。
たか | URL | 2007/02/08 (木) 14:45:34 [編集]
西村議員、執行猶予5年ですか、長いですね、くやしいです。その昔TVで「(小沢さんは)ボケたんや!」と言ってましたね。あの時は半分冗談かと思いましたが本当だったみたいですね。小沢さんときたらレンホーとかミズホーとかいう鵜のヒモ持ってるだけなんですから。。。ちょっと言葉が過ぎました。
ユーグン | URL | 2007/02/08 (木) 21:25:43 [編集]
初めまして。三輪さんのリンクから辿って来ました。
自称左翼です。
西村先生は昨今の政治家には見られない気骨さがあり
とても信頼していただけに残念です。罪が事実ならば
ちゃんと罪をつぐなって国政を担って欲しいと思います。

いやはや、左翼としてもこの社民党やらの発言は理解しがたいですよ。どこをどう読んで膨らませればここまで批判できるのか。地方に在住していますが、地方でも中々、少子化が進行していて厳しいものです。

>たかさん
本当にそう思います。左翼と括られるのは嫌ですが、致し方ないですね。
中生 | URL | 2007/02/08 (木) 22:45:18 [編集]
こういうのは、運動会でかけっこで優劣をつけるのは差別だからよくない、とか
「ミスコンテスト」は、女性差別だとか、
<桃の節句>や<子供の日>は男女差別につながるとか、
学校での生徒名簿は、男女別にせずに全部混ぜこぜにしろとかいう、
とてつもなく馬鹿馬鹿しい、フェミ連中の『被害妄想』に基づく主張と同じです!
お笑いお花畑 | URL | 2007/02/09 (金) 09:23:43 [編集]
毎度お忙しい中、他のブログにはあまりお目にかかれない正論を有難うございます。
わけのわからん米朝が結託したような六者協議の真っ最中に国権の最高機関である国会がつまらん揚げ足取りを得意そうにやっているのをみているともう怒りより情けない虚無的な諦めの気持ちになります。
あの得意満面の女性議員の方々は、女性という性のどうしようもない恥かしい一面を晒しているのを自覚しているのだろうか。
うちのかみさんがあんな一部の女どもに全女性の代表を依頼した憶えはないと怒っておりました。
価値観ってそんなに変わってしまったのだろうか。
「結婚し、子供を産み、慈しみ育てる。」という価値観のどこがおかしいというのだろうか。
勿論いつの時代にもそういう風潮に逆らうやつってのはいたが、そんなのが時代の主流になってきてしまったのだろうか。

馬春 | URL | 2007/02/09 (金) 21:11:54 [編集]
日本人男は外国人と安易に婚姻して新日本女を作らないでください。
福島瑞穂が「子供を生まない幸福」と言う本を書いてる。この在日帰化女の書いてる事が不明だったが判明した。イプサムが本日書いてる記事では滋賀は外国人犯罪が15ねで231倍になった。中部で外人犯罪は増加してる事と、韓国女性と日本の男性の婚姻が増えてるが離婚も増えてて外国人の中では最多。7割が数年で離婚する。その後韓国人女性は日本人女性として変身し毎年1200人ずつ:新日本人女として:生まれ変わる。夜の仕事をしながら
本国から窃盗団の男性の引き込み役となたtり、韓国人同士で本国から呼び寄せたりコミュニティを形成して隠れ家を提供する拠点としても活躍してると警察は見てるそうです。
ようちゃん | URL | 2007/02/10 (土) 05:46:41 [編集]
アサヒが社説で西村氏の退場を迫る!
朝日新聞が西村慎吾議員の議員罷免を求めてる社説を書いていましたが、 西村氏をそこまで、辞めさせたい大見出しの紙面を割くなら、辻本清美の罷免を何故大見出しで掲載しないのか? 偏向報道にも呆れ果てて、どうにかして欲しいこの朝日新聞の捏造と日本を中国ぬ売りつける売国奴新b雲を消滅させたいです。
ようちゃん | URL | 2007/02/10 (土) 05:50:56 [編集]
健全?
「二人以上の子供を持ちたい。」と考えるどこが不健全なのか、女性議員の言うことはまったく分からん。そう考える人がいることが、どうして色々な事情で子供を持てない人を不健全と考えることになるのか!早く走りたいと考えることが健全なら、走れない人を差別することになるのか?人の気持ちの分からない人に国会議員などやってほしくない。こうした、議員を選んだ県民は猛省すべきだと思います。
kuni | URL | 2007/02/10 (土) 06:08:05 [編集]
与党・政府と民主党の少子化対策の違いについて
昨日、民主党のHPで民主党の少子化対策を調べてたのですが、政策の大きな柱は、与党・政府と全く同じなのです。経済的支援(経済的な不安や教育費の負担)、仕事と育児の両立支援、社会環境の整備(子どもを取り巻く環境の悪化)、医療費の国負担等(不妊)。何を重点政策化するかの違いではないかと思います。政府・与党の少子化対策の詳細が内閣府のHPで公表されたら、エントリーで書きます。(マスコミの報道があまりにもメチャクチャなので、1次情報から直接記事を書きます。)
↓以下はHPから引用

経済的な不安や教育費の負担、仕事と育児の両立の困難さ、子どもを取り巻く環境の悪化、不妊など、子どもを持ちたくても持つことのできない人たちの悩みや痛みにしっかりと応えることこそが、政治の役割であると考えます。
私たち民主党は、「チルドレン・ファースト(子ども第一)」を政策の中心に掲げつつ、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現や格差是正などに取り組む中で、子どもを持ちたい人が持てる社会、生まれてきた命が大切に育ち・育まれる社会の実現に向けて引き続き取り組みを進めてまいります。

柳澤厚生労働大臣の「結婚、子ども2人以上が健全な状況」発言について
(民主党ネクスト子ども・男女共同参画担当 林 久美子)
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9569
nami | URL | 2007/02/10 (土) 14:31:20 [編集]
こういう発言でギャーギャーいうのって中国や韓国が
ギャーギャーと靖国カードを使うのと一緒にみえる
問題にしている人達が福島瑞穂とか変な人ばっかりだし。
正月番組の忠臣蔵で、浅野内匠頭の弟が浅野内匠頭に
子供ができないので妾をとることに対して
「畑を変えても兄上には種がないからなあ」という皮肉が
普通に何の疑問もなく電波にのってるのに・・
女に何かいうのはダメで男ならいいんですかね~。
こんなくだらないことで国会をめちゃくちゃにするより
売国してる奴をどうにかするとか北に支援なんか絶対
しませんよねと釘を刺す議員とかいないのか。
どうして国会レベルでくだらないことでもめてるんだか。
西村眞悟議員のような愛国者が国会に100人ぐらい
いないとこの国はダメですね。
まな | URL | 2007/02/10 (土) 18:36:49 [編集]
リチャードコシミズのブログを見てください。
| URL | 2007/02/11 (日) 20:52:35 [編集]
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