右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ

コメント歓迎ですが「こちら」をお読み下さい。

ヤマタクの訪朝は何なの?
拉致問題、一向に解決しませんが、今、ヤマタクが訪朝したのは、一体何故なのでしょうか?そして、小泉首相と金正日の個人的な約束にすぎないはずの日朝平壌宣言を、北朝鮮側がそれに何度も違反するような行為を繰り返しているにもかかわらず、安倍首相がいつまでも破棄しないのは何故なのでしょうか?

拉致問題に関しては、しろうとがニュースだけみて四の五の言ってもはじまらないと思います。それなりの情報というか活動に多少なりともかかわっている人の言うことでなければ。
ということで、私がこの問題で一番参考にしているサイト「異能生存体きこりの日記」さんの該当エントリーをまるまる全文引用させていただきます。

■[政治] 拉致救出運動支援者は平壌宣言の破棄を安倍政権に迫るべきだ

◆自民・山崎氏、9日に訪朝 安倍外交に不信感?
(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/34107/)


自民党の山崎拓元副総裁は7日、9日から北朝鮮を訪問する意向を固めた。8日に出発し、北京で1泊した後、空路平壌入りする予定。平壌には5日間程度滞在し、宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使ら北朝鮮要人と会談したい考え。
 
山崎氏の訪朝計画について安倍晋三首相サイドは「事前の連絡は一切ない」(政府筋)と不快感を示している。関係者によると山崎氏は、北朝鮮の核実験や拉致問題で暗礁に乗りあげた日朝関係打開のため訪朝を検討。昨年12月には小泉純一郎前首相と会談し「3度目の訪朝をすべきだ」と促しており、小泉氏訪朝の地ならしをしたい意向もありそうだ。
 
山崎派関係者は、「圧力一辺倒の安倍外交への不信感が背景にある」とした上で、山崎氏が訪朝に当たって米中両国当局者と打ち合わせを行ったことを示唆した。しかし、山崎氏が首相サイドと調整した形跡はなく、「二元外交」との批判が与野党から出るのは必至。さらに拉致問題などで北朝鮮に誤ったメッセージを与えかねないとの懸念も政府・与党内から出ている。山崎氏は平成16年4月にも中国・大連で、北朝鮮の鄭泰和・日朝国交正常化交渉担当大使(当時)と会談したことがある。


例によって「山拓の“売国奴外交”が始まったか!」という意見も出て来ているが、ちょっと待って欲しい。既にこの日記で何度となく「小泉の三度目の訪朝を阻止すべき」と書いてきたが、それと同時に「日朝国交正常化の根拠となる、平壌宣言を破棄すべし」とも述べてきた。だから、安倍政権が拉致問題の進展が無い事、北朝鮮のミサイル発射・核実験を理由にさっさとこの宣言を破棄してしまえば、そもそも小泉がしゃりしゃり出張る意味が無くなるのである。二元外交を心配するなら、自民党総裁として山拓に厳罰を与えれば済む話。
 
ところで、これまでさんざ心配してきた小泉はどれだけ三度目の訪朝に乗り気なのか、と考え続けてきたが・・・・・・総理在任時はともかく、現在の無役の立場では面倒臭がって(何だそりゃw)引き受けない可能性もあるのではないかと思う。まさか、前首相の特使ではなく、現首相自らが訪朝するつもりなのか。・・・いくらなんでも、ねぇ。以下は今の空想とは全然関係無い、酒の場の会話である。

一会社員(以下、一)「安倍さんは平壌宣言を破棄しないようですけど、まさか拉致被害者を切り捨てて国交正常化を狙ってるんじゃないですよね?」

某無所属系議員(以下、某)「(質問には答えず)あれはあくまで小泉さんと金正日の個人的な約束や。国家間のちゃんとした条約とは違う」

一「(意味を取りかねて)そ、そうですよね、安倍さんは当時の小泉首相に対して、このような宣言文に対して署名するべきではない、と進言したそうですからね」

某「誰がそんな事言っとるんや?」

一「え?」

某「一体誰が(安倍さんが)そんな進言をした、と言っとるんや?」

一「え、いや、それは安倍さん本人がそう言ってましたが」

某「それを実際に誰かが見たんか?」

一「あくまで裏話、として流通しているだけですけども」

某「せやろ?そんなん本人が言うとるだけや」

一「???それじゃあ、ますます安倍さんが平壌宣言を破棄しない理由が分からないのですが・・・?」

某「一応、副官房長官として(小泉に)付いて行っとるわけやからな。そう簡単には否定出来んやろ」

一「はぁ・・・」

某「だからホントは麻生の方を推しとったんやけどな。首班指名では安倍さんにしたけど、さすがに小沢に投票するわけにもいかんしな(笑)」


元々頭の回転が鈍くて、その上酒が回っていた一会社員が、この会話の真の意味に気付いたのは、それからしばらく経ってからだった(苦笑)。
 
そうそう話がズレた。フリオ・ズレータ。
 
とにかく拉致被害者救出運動に関わる人はそろそろ、安倍さんを攻撃するハメになったとしても、躊躇すべきでは無い。「小泉の負の遺産、平壌宣言を破棄すべきだ。それをやらないと言う事は、アンタも拉致被害者を見捨てて国交正常化するつもりか!?」と問い掛ける時期にそろそろ近付いている。
 
ま、例の人達(小泉政権の時に“経済制裁を発動せよ!”と主張する声に対して、「反小泉の為に拉致問題を利用する勢力」「家族会を政治利用する輩」「俄強硬派」と非難し、それに同調して「蓮池さんの慎重な意見に耳を傾けろ」「座り込みは最後の手段」「国民運動の窓口を広げる為に、小泉政権や一般市民に経済制裁を押し付けるな」とか言ってた)は、口をつぐむどころか「左翼の情報操作に踊らされて安倍さんを攻撃する右翼だ」と罵る毎度お馴染みのパターンにハマっちゃうんだろうな。


それにしても、ヤマタク訪朝の話題からは多少それるかもしれませんが、引用文中の太字で示した会話部分によると、西村眞悟議員が拉致問題解決(というか日朝国交正常化へ暴走させないため?)には安倍氏よりも麻生氏のほうが良かった、というような意味にもとれるようなことを考えていたとは・・・いや、上では実名は出されていないので、これは私の勝手な憶測であるということを、もちろんお断りしておきますが・・・。

いずれにしろ、このヤマタクの暴走としか思えないような行為にたいして、塩崎官房長官は・・・

「国民には渡航自粛…」官房長官、山崎氏訪朝に不快感

という感じで、ヤマタクを「一国民」と同レベルの扱いで、言うことを聞かなかったのに、ただ不快感を示しただけ、その程度ということのようです。

野党の議員の議員外交とは全然意味が違うのに、この程度ということは、何かあったらそれこそ手柄だけは政府がイタダキ!という作戦なのでしょうか?それとも???しばらくは要観察ですね。

それにしても、この件でも安倍首相の顔は全然見えてきません。

やはりここはチマチマと経済制裁をやっているだけではなく、それこそきこりさんの言われる通り、今や小泉元首相の負の遺産でしかない平壌宣言を早急に破棄すべきでしょう。それをやらないと言う事は、安倍首相も拉致被害者を見捨てて国交正常化を狙うつもりなのか!?と言われてもしかたないと思います。そのニオイがぷんぷんしだしたと。

すくなくとも、そういう批判はしてゆかなければならないでしょうね。そうなることを防ぐという目的のためにも。そうならずに批判した私らが恥をかいたとしても、それはそれで良かったで済む問題だと思います。マンセーしたりただ期待だけして傍観しているよりはマシでしょう。

それから全然関係ありませんが、北朝鮮に経済制裁するのは結構ですが、日本国民であるホワイトカラーに経済制裁する(ホワイトカラー・エグゼンプション)のはどうかやめていただきたいと思います(三輪さんのパクリですが)。そろそろ安倍首相は小泉首相が行った日本国民一般への経済制裁を解除すべきです。話がそれた・・・

↓クリックしていただけると書く意欲が増します。


↓お手数おかけしますが、こちらもクリックしていただけると助かります。
にほんブログ村 政治ブログへ
コメント
この記事へのコメント
今日は一言のみで。
まったくもって、仰るとおりです。
あの忌々しい平壌宣言に拘る人間こそ、拉致問題解決最大の抵抗勢力だと思っております。
kousotsudr | URL | 2007/01/10 (水) 14:50:51 [編集]
kousotsudrさんも常日頃おっしゃられていますよね、平壌宣言を破棄すべきだと。私もそう思いますし、なぜ安倍首相はさっさと破棄しないのか不思議でなりませんし、ホント下心あるんじゃないかと、そろそろ危険水域に入りつつあると思います。
日村秋介 | URL | 2007/01/10 (水) 16:11:37 [編集]
こんばんは。私も今回の訪朝はかなり疑問に思っています。政府も文句言っているワリには除名すら?しない姿になんともいえない違和感覚えています(`´)
あまり思いたくないのですが前回の訪朝自体八百長?だったのではと思ってしまう今日この頃です。

TB誤って何度の送ってしまいました。削除していただければ幸いです。申し訳ございません。
のり | URL | 2007/01/11 (木) 00:18:34 [編集]
どうも、日記のご紹介ありがとうございます。

でも、個人的には、麻生もかなり怪しいもんだ、と思っているんですけどね・・・・・・。

同志とはよく就任前から「安倍で大丈夫か?」と話し合っていて「ガタガタ言わずに安倍さんを応援しろ」というヤツとよく議論を重ねてました。そんな時、件の議員はどちらにも同調する事なく「安倍さんも、ワシみたいに一度臭い飯を食えば度胸がつく」といなしていましたが。2月上旬予定の結審以後に、もっと色々踏み込んだ発言をすると思います。
きこり | URL | 2007/01/11 (木) 01:07:10 [編集]
まず「自由主義者」の訳であるが、「リベラリスト」と言う言葉は、ドイツ語にはあるが、英語ではリベラルズliberalsというのだ。
「リベラリスト」と言う英語は無い。日本の知識人層は、この初歩の事実から学ばなくてはならない。
リベラル派の反対がコンサヴァティヴズ(Conservatives・保守主義者)である。日本やアメリカで、自分の事を「リベラル」
だと思っている人々は、そもそもの、本物の歴史上の「古典的自由主義者」とは似ても似つかぬものだ、と言う事に気づいて
ほしい。今の日本やアメリカのリベラル達は、本物の自由主義者達とは反対の立場の人だのだ。言葉だけは「リベラル」だから、
きわめて紛らわしい事になったのだ。それは、イギリス人の18世紀の初期リベラル思想が、海を渡ったアメリカで共和党系の
思想になったからだ。このねじれを理解しなければいけない。日本やアメリカの現代リベラル達は、本当は、今でも隠れ
(あるいは無自覚な)社会主義者(ソーシャリストSocialists)たちである。だから、「本物の本来の自由思想を貫く生き方を
したい」と言う人々は、アメリカでは、仕方なく、自分達の事をリバータリアン(Libertarians)と呼ぶようになった。
アメリカでは、民主党支持であるリベラル派は、その実態は福祉優先の弱者救済主義者である。このことに気づいて、最近
は自らを「現代リベラル派(モダン・リベラル)」と呼んで保守思想である古典自由主義者(クラシカル・リベラルClassical
Liberals)と区別をつけるようになった。本物の自由主義とは「この、私の私自身の自由を、他の何よりも大切にする思想」の事だ。
だから、根本的に、個人主義者なのであって、共同体優先主義(社会主義)ではない。
18世紀のイギリスの本物の古典的自由主義者たちは・「国王や教会が、私たちの生活に余計な干渉をしないでくれ」という
思想態度から興ったものである。だから本物のリベラルというのは、本当は、徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)
たちの思想なのである。これが、イギリスのウィッグ党・ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。
そして、トーリー党(Tory 保守党)である、 貴族たちの勢力と争ったのだ。一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ
現れない。このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力である
アメリカ共和党になってゆくのだ。だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う
事である。いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。即ち、本来の「リベラル」という言葉が、民衆統合主義者や、
左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまったと言う事である。この世界の政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、
私たちはそろそろ気づかなければならない。この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、
本来の古典派自由主義者の区別がつかないのだ。
引用は副島隆彦「ハリウッドで政治思想を読む」P183~184
猫魔人 | URL | 2007/01/11 (木) 02:10:57 [編集]
>のりさん
TB、一つだけ残してあとは消しておきました。最初の訪朝から、そもそも小泉首相は田中均の路線、つまり国交正常化ありきでやっていたわけで、それが何のはずみか、北が拉致を認めて世論が反発したという格好になっていて、それは計算外だったんでしょうね。それを忘れて、いつのまにか田中均ばかり批判されるというふうに、うまいこと責任転嫁してきたと思います。その流れの延長上に安倍首相も、もしかしてあるのかなあと、このままではそのような見方に傾かざるを得ませんね。

>きこりさん
まあ私も自民党から出た総裁候補で「この人」と思える人物はいませんでしたし、どうしても批判ばっかりになっちゃうんですが、一番怖いのは小泉再登板ですね。本人は否定していますが、かなりあり得るのでは?と私は思っていますが、どうでしょうか。

結審以後の活躍に期待しております!

>猫魔神さん
突如の話題ですね。このエントリーの内容とあまり関係無いような気が・・・どのエントリーに関するコメントでしょうか?そちらに書いていただけるとありがたいです。ただ、ちゃんとレスできるかどうかはわかりませんが・・・。
日村秋介 | URL | 2007/01/11 (木) 08:39:36 [編集]
北朝鮮関連として:「小市民の一日」様より:恐ろしい在日の本性
北朝鮮関連として:「小市民の一日」様より:恐ろしい在日の本性

http://plaza.rakuten.co.jp/shousimin/diary/200701050000/

恐ろしい在日の本性[主題多数等の理由により分類不可]

※あの後いろいろと調べてみましたが,岸和田の掲示板に書き込まれていることは間違いありませんでした。ただ,いわゆる釣り記事ではないか,ということが各所で指摘されているようなので,ここに掲げるのみにし,コピペ推奨文言を削除しました。

以下のコメントはmurmurさんのブログのコメント欄で存在を知ったもので,岸和田市において外国人にも住民投票権を認める条例が可決された際,岸和田市の『岸和田掲示板』に書き込まれた在日コリアンの書き込み書き込まれた在日コリアンのコメントです。

http://www.city.kishiwada.osaka.jp/keijiban/Main.asp?Menu=Mes&GroupID=1&MesID=1211
参照)

================

タイトルこれからは我々在日コリアンの時代
投稿者李舜臣
投稿日05/06/3021:49:00
メッセージ
可決されましたか。いやめでたい。今なら言えるかな。
関西在住の在日三世ですがこの日を待っていましたよ。
我々は日本への帰化など望んでいません。日本の兄の国である韓国国民としてのプライドと誇りがありますからね。
民団総連日本の市民団体の方々とともに手を組んで我々寄りの議員をどんどん送り込んでいきますよ。
当然我々寄り議員は我々にメリットの大きい条例や法案を作ってくれるでしょう。
これまで差別され虐げられてきた60万在日のパワーを見せつけてやります。
日本人に一泡吹かせるどころかコリアン特区コリアン自治区を日本全国に広げます。
韓流ブームなんてのはそのほんの入り口の更に手前の門扉の前の石ころ程度のものですよ。
日本人は我々が大勢でちょっと大きな声をだしてやるだけですぐに動きますからね。
この条例成立がそれを証明しているでしょ?
まずはこの岸和田から。
あとは日本中の在日コリアンコリア系日本人を総動員し日本中の都市街で投票条例を得最後は参政権を手中に収めます。必要があれば住民票を移したり引っ越しだってやりますよ。
我々にはそれを実現するだけのパワーがありますから。
この我々のパワーと勢いがあなたたち日本人との絶対的な差なんです。
相互主義とか関係ないですよ。
在韓外国人には今も投票権や参政権はありませんけどね
こうして在日は相互主義に関係なく欲しいものは絶対に手に入れることができる圧倒的実力を誇るんです。
独島も実質的に我らのものになっていますし強制連行や従軍慰安婦も我々の主張通りに認められました。
今からこれからですよ。
我らの先祖様たちが受けた36年にも渡る日本による圧政と搾取と略奪と蹂躙の歴史を挽回する時がやってきたんです。
もう日本による歴史歪曲や妄言や差別はたくさん。
これからの日本を作っていくのは我々コリアンです。
どうせあなたたちは何も出来やしない。
PCの前に座ってせいぜいこうやって掲示板に書き込むだけだ。デモの1つもできない。
我々は民族の誇りをかけて日本を変えていく。あとは我々に任せてあなたたちは座して愚痴の1つでも編んでいなさい。
くちべた日本人@保守の,意見の | URL | 2007/01/13 (土) 13:01:10 [編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
copyright © 2005 右余極説 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.