右余極説
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猫ひろし五輪アウトは当然
カンボジア人になってまでオリンピックに出ようとしていた、出たがり「猫ひろし」ですが、結局だめだったようです。まあ当然のことだろうと思います。

猫ひろし五輪アウト!国際陸連「参加資格」認めず

スポーツ報知 5月9日(水)8時1分配信

 猫の五輪出場が消滅した。昨年11月にカンボジア国籍を取得し、ロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレントの猫ひろし(34、本名・滝崎邦明)について、国際陸連が参加資格を満たしていないと判断し、同国陸連に通達したことが8日、分かった。カンボジア側は決定を受け入れる意向。3月に喜びの会見を開いていた猫だが、夢の五輪の舞台に立つ機会が、思わぬ形でついえた。

 国籍を変えてまでつかんだ猫のロンドン五輪代表が、消滅した。国際陸連は、昨年11月に国籍変更してからまだ7か月程度の猫さんの五輪出場を認めない方針を決定。カンボジア側は、猫が「2009年からカンボジアに住み、ビジネスをしている」などと主張したが受け入れられず、7日付の文書で「国際競技会にカンボジア代表で出場できるのは今年10月以降」との最終判断を下された。

 国際陸連の決定に対し、カンボジア・オリンピック委員会のワット・チョムラーン専務理事は「これ以上は抵抗しない。早急に人選をし、別の選手を派遣する」と述べた。

 猫は今年2月の別府大分毎日マラソンで2時間30分26秒の自己ベストを記録。五輪の参加標準記録(B=2時間18分)に届かないが、カンボジアに標準記録に達した他の陸上選手がいないため、3月に代表に選ばれた。「世界一練習する覚悟がある。本番は最低でも自己ベスト。でも、行くからには金メダル芸人を目指したい」と決意を表明し、その後も日本国内で練習を続けていた。だが、国際陸連が猫の居住実績などを疑問視。カンボジア陸連に説明を求めた。また、4月15日のパリ・マラソンでは、ライバルのヘム・ブンティンが2時間23分台の同国記録を樹立。「記録1位」の“後ろ盾”も失った。

 さらに国籍変更選手の参加資格について、国際陸連は今年からルールを厳格化。過去に国際競技会で代表経験がない選手についても新たな規定を導入したばかり。マラソンを通じてカンボジアとの国際交流に尽力する五輪メダリストの有森裕子さんは「世界の共通ルールで判断されたことは、今後のスポーツ界にとって大事なことだと思う」と決定を評価した。

 本来はオイルマネーを武器にした中東諸国へのアフリカ選手の“移籍”防止策だったが、猫についても例外は認めず。国籍変更の経緯を調査した国際陸連の理事は「当初から違和感があった」。夢が現実になりかけた猫の五輪は、スタートラインに立つ前に消えた。

 ワット・チョムラーン・カンボジア・オリンピック委員会専務理事「猫さんには今後もカンボジア選手でいてほしいが、それは彼次第だ。もし彼が(カンボジア人を)やめるのであれば残念だ」


今朝のテレビでもこの話をとりあげていて、もともとこういう規定(国籍変更して五輪出場するための規定)については、アラブ諸国のように金をもっている国が選手の枠を金で買うようなことをふせぐために作られたとか言っていました。

何が言いたいのかわかりませんが、たぶんコメンテーターは、猫の件はそういうのとは違うと言いたかったのではないでしょうか?しかし私からすらば、猫ひろしだってほとんど金で買おうとしたようなものだと思います。それにかなり近い。

彼がどうして突然カンボジア人に国籍を変えたかと言えば、オリンピックに出たいからでしょう。日本代表として出られるなら、カンボジア人にはなろうとしなかったはずです。

で、カンボジアからなら出られそうだからと言って、国籍変更して、多少の援助めいたこともして、これからカンボジアでビジネスをするとか言っただけだと思います。

その程度のことで代表になれてしまうなら、オリンピックは滅茶苦茶になってしまいます。

いや、オリンピックが滅茶苦茶になることよりも、国籍を言うものを軽く考えすぎなところが不愉快です。

もちろん、国によっては、二重国籍をみとめているところもありますが、私はあれも疑問です。

どこの国の国民かと言うことは、ほとんど運命のようなもので、それを簡単に自分で選べるようにしてしまうと言うことは、結局は地球市民的な発想なのではないでしょうか?

たとえば日本の国の中で、北海道から大阪へ住民票を移す。これは別にどうと言うことはありません。北海道民も大阪府民も、どちらも日本人です。

もしかしたら、猫ひろしを応援していた人たちは、こういう感覚なのかもしれません。

日本国籍からカンボジア国籍へ変更したって、同じ地球市民じゃないか。住民票を移動するようなものだ・・・と。

まあ、そうかどうかわかりませんが、猫ひろしを応援していた人物に、久本雅美がいます。彼女はガチガチの創価学会信者ですが、創価学会と言えば、やっぱり地球市民的な発想でしょう。

日本と言う国をないがしろにしたがる集団です。

猫みたいな例を認めてしまうと、国と言うものを軽く考える人間が増えてしまうと思います。

従って、絶対に認めるべきではなかったのです。

もちろん、猫の参加を認めなかった国際陸連は、オリンピックを守ろうとしてやったのかもしれませんが、もっと重要なのは、やはり国と言うものを軽く考える者たちがこれ以上増えないようにすることです。

もちろん、猫ひろしはもうカンボジア国籍を取得して、日本人ではなくなったのですから、これからはカンボジアのために頑張って、数年後には立派なカンボジア代表としてオリンピックに参加できるようになるなら、それは否定しません。

でも、彼はおそらく日本語を話し、日本の文化に染まり、日本食を食べてこれまで生きてきたわけです。

そういう日本人としての性質を、書類の手続きをしただけで捨てられるのかと言えば、無理な話だと思います。もう子供じゃありませんし。なので、やっぱり彼は、国籍以外の面では今後も日本人で有り続けるでしょう。

でも、もう後戻りできませんので、カンボジア人としてカンボジアのために生きて欲しいと思います。それが、彼の今回の騒動にたいする「おわびの行為」として唯一できることだと思います。

まあ、本人に「悪いことをした」と言う意識があるとは思えませんが・・・

そして、一番やってはいけないのが、「カンボジア代表になれなかったから、やっぱり日本人にもどる(日本国籍をまた取得する)」と言うことです。

こんなことは絶対に認めてはいけません。

こんな経緯でカンボジア人になったのですから、今後は、普通のカンボジア人以上にカンボジアのために尽くさなければ、カンボジアにたいして失礼ですし、そもそも国と言うものを軽く考えすぎです。

こういうバカがこれ以上増えないように、彼には二度と日本に帰ってくるな!くらい言ってあげるのが適切と言うものです。

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