右余極説
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猫ひろしは日本の恥
猫ひろしがカンボジア国籍を取得してオリンピックに出場の件ですが、これについて以前から書こうと思っていましたが、ちょうどまた別の動きが出たようなので、この器械にと思いまして・・・

猫ひろし これで「特例」になる?カンボジアで数々の貢献

スポニチアネックス 4月13日(金)8時3分配信

 国際陸上競技連盟が、昨年10月にカンボジア国籍を取得して、同国のロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレント、猫ひろし(34)の参加資格を疑問視。カンボジア陸連などに説明を求めていることが12日、分かった。

 国際陸連は今年から国籍変更に関する新規定を設けており、国籍取得後1年が経過していない場合は(1)連続した1年の居住実績(2)国際陸連理事会による特例承認のいずれかが必要となっていた。

 猫の場合、日本でのタレント活動などで、カンボジアで連続した1年の居住実績がない可能性が高い。さらに、特例として認められるにはカンボジア陸連が申請する必要があるが、国際陸連関係者は「重大かつ意義深い理由がなければならない」としている。猫はカンボジアを訪れた際に地元小学校に文房具を寄付したり「プノンペン国際ハーフマラソン」の創設に尽力しているが、これが「理由」として承認されるかどうかは不透明。何らかの形で「連続した1年の居住実績」を証明できなければ、五輪への道は閉ざされる。


この話、「国民」とは何かと言う話ともからんでくる重要な問題だと思います。

たとえば、他の国の国籍を取得すると言うことでいえば、ちょっと前に日本文学の評論家であるドナルド・キーン氏が日本国籍を取得して日本に永住する意志を表明されました。

しかし、猫の場合とキーン氏の場合では、根本的に違うように思います。

オリンピックと言うのは、個人が自分のために頑張る場ではありません。自己実現と言う側面を全否定するつもりはありませんが、基本的には、出場者はその国の国民の代表として、国のために競技に参加するものです。

そういう点で、猫ひろしがカンボジア国籍を取得したならば、法律的にはカンボジア国民ですし、正規の選考過程を経て代表に選ばれたと言うのならば、から確かに問題は無いのかもしれませんが、まず、その点からして怪しいです。

もっと良いタイムを出せそうな、実績あるカンボジア人がいたのに猫ひろしが選ばれた訳ですから。

でも、仮に、猫ひろしが文句なしに成績が良かったとしても、私はダメだと思います。

そういうことを認めてしまうと、オリンピックで良い成績をおさめようとした国が、簡単に外国人を帰化さたり金を積んで雇うような形で代表にして、それで勝とうとするかもしれません。オリンピックそのものが無意味になります。

商売でやっているプロスポーツとは違うのです。日本人のサッカー選手が海外で活躍するのとはまったく意味が異なります。

オリンピックに出場する選手は、その国の代表として、その国を背負っている訳です。その国のために勝とうとするわけです。自分の商売でやっている訳では無いのです。

そのためには、その出場者が国民の代表として恥じるところの無い人物でなければなりません。

でも、猫ひろしの場合はどうでしょうか?

とにかく自分がオリンピックに出たいので、カンボジアに金を払って出してもらっているようなものでしょう。

もちろん、お金で国籍を買ったとか、出場枠を得るために金を払ったと言う意味ではありません。

今回の件では、カンボジアも国として、商売として、猫ひろしをオリンピックに出場させることにおいしさがあると判断したからこういう結果になったとしか思えません。

これは、金で出場枠を買ったのと同じです。

猫ひろしがカンボジア代表になることでカンボジアに金が入るなら結構じゃないかと言うのは間違いです。

カンボジアのためにと言うなら、オリンピックなど関係無しに援助するのが筋です。

上の記事には猫ひろしが『カンボジアを訪れた際に地元小学校に文房具を寄付したり「プノンペン国際ハーフマラソン」の創設に尽力している』と書いてありますが、この程度の貢献など、金で買うにしても安すぎるでしょう(笑)。

こんなもの、オリンピック出場と関係無しにやれば良いだけの話です。

猫にしても、長年カンボジアに貢献してきた実績があり、たまたま自分が得意なスポーツの分野でカンボジア代表になれそうだから出場と言うならば、まだ理解できます。

ところがそうではなくて、カンボジアでなら代表になれそうだからなろうとした、そのために、にわか的にカンボジアに少々の援助をしたりとか、そういう話なのです。

こんなもの、認める訳には行きません。いや、私が認めなくてもカンボジア政府が認めてしまったのですから、しょうがないですが。

もっと長年地道にカンボジアのために貢献して、現地にも住んで(永住して)カンボジア国民とともに長年の苦労を積み重ねてはじめて、元外国人でもオリンピック代表の資格あり・・・となるのだと思います。

とにかく、日本人としてもカンボジア人としても、こんなアホを応援すべきではないでしょう。

まあ、日本国籍を捨ててカンボジア人になったのですから、もう彼は日本人ではありませんので、知りませんが、今後二度と「自分は日本人である」などと言って欲しくないと思います。

カンボジア人になったからには、これからはカンボジアのためにせいぜい頑張って欲しいと思います。

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