右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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谷垣よ、しっかりせい!
世論調査などの結果を見ると、民主党への支持がさがっても、それが自民党には流れないようになっています。それは、マスコミの偏向報道によるものでしょう。

やはり、いまだに民主党びいきの報道が多いと言うか、そもそもマスコミの偏向報道による政権交代でしたから、いまになって「自民党のほうがまともだった」と国民に思われては自分たちへの信用が失われてやばいと思っているから、民主もだめだが、自民でもだめだったのだと思わせたいのだと思います。

しかし、自民党はここまでひどくはなかったと思います。

ただ、もちろん、我々保守派の人間からすると、自民党は別の意味で困ったところがあります。昨日とりあげた石原伸晃とか、あと石破あたりもそうでしょうし、何より今の党首である谷垣なんかはとても支持しようと言う気にはなれない政治家です。

消費税増税に関しても、まあ大連立うんぬんはマスコミの既成事実化と言うか、暴走報道なのでしょうが、しかし谷垣も消費税増税をやりたいと言う点ではどうやら野田と同じようです。

谷垣は財務大臣の経験もあり、たぶんそれほど賢い政治家ではないですから、そのときにでも財務官僚に洗脳されたのでしょう。

消費税増税に関しては彼もあてにならないと思います。

現に、このようなニュースが報じられました。

増税法案不成立なら辞職か解散を~谷垣総裁

日本テレビ系(NNN) 4月2日(月)17時15分配信

 自民党・谷垣総裁は2日、都内で講演し、今後国会で始まる「社会保障と税の一体改革」の議論について、「野田首相は消費税増税法案を可決できなければ、辞職か解散をする覚悟を示すべきだ」と述べた。

 谷垣総裁「私と野田さんは考え方が同じところがありますから、『野田さん、腰砕けになるなよ、がんばれよ』という気持ちも、正直言うとないわけではない。しかし、あれだけまとめるのに苦労されたのは、結局、手順段取りを踏まれていなくて、進めば進むほど、これはおそらく野田さんの足元は液状化せざるを得なくなる」「内閣総理大臣が『政治生命をかける』『不退転の決意でやる』とおっしゃったんだったら、それはできなかったら自分は辞職する、あるいは解散をして信を国民に問うと、それでも可決していくという覚悟をお示しにならなければならない」

 また、最低保障年金7万円の支給を含む民主党の新年金制度案や後期高齢者医療制度の見直しを具体例に挙げ、社会保障制度に対する民主党と自民党の考え方の違いを指摘、自民党として消費税増税法案には「そんなに簡単に賛成できない」と述べた。

 その上で、「果敢に突っ込んでいく前から『話し合い解散』なんていうことはない」として、現時点での話し合い解散の可能性を改めて否定した。


まあ、消費税増税に関してはマスコミ報道がウソばかりで信用できないのですが、引用先の記事には動画もあり、谷垣がたしかにそう発言している部分を見ることができます。

前後の脈絡が無いのですが、内容から言って、消費税増税の話、もしくは「税と社会保障の一体改革」についての話であることは間違いなさそうです。

そして、後半部分では、社会保障についての考え方が違うから賛成できないと言っているので、やはり消費税増税に関しては同じ考え方のようです。

もちろん、麻生政権の時代にも消費税増税の話をしていましたが、あれは、厳しい条件をつけて、デフレから脱却して経済成長するようになっただいぶん先の話でしたから、全然違います。

谷垣が消費税増税の導入時期について具体的にどう考えているのかそこらへんがわかりませんが、景気の動向を無視しての増税を考えているなら、野田と同じと言うことになります。

いずれにせよ、「私と野田さんは考え方が同じところがありますから、『野田さん、腰砕けになるなよ、がんばれよ』という気持ちも、正直言うとないわけではない。」などと言ってしまえば、野田と同じ「増税原理主義」と言う意味にとられてもしょうがないでしょう。

自民党の党首がこれでは・・・

つくづく経済問題に関しては麻生氏が良かったと思います。

実は、小泉氏以来ずっと私も警戒心が強くなりすぎて、麻生氏を応援しようとまでは思っていなかったのですが、今になってみると、もっと応援したほうが良かったと反省しきりです。もちろん私が応援したからと言って何も変わらなかったでしょうが・・・

なかなか理想の政治を期待すると言うのは難しいことはあたりまえです。

多くの国民も、政権交代してここまでひどくなるとまでは思っていなかった、ちょっと甘く見ていたところがあるのでしょう。

それも、はるかにまともだった麻生氏をあれだけこきおろして、その結果が、鳩山だの菅だの野田なわけですから・・・

そして、自民党も谷垣だの石破だの石原だのが実力者と言われているのですから・・・

そう考えると、世論の見方とはまた違った意味で、皇室問題や国防などは当然のこととして、消費税増税やTPPなどに関しても自民党にはもっともっとしっかりしてもらわねばならないと思います。

消費税増税法案が通らなかったら解散総選挙でもいいのですが、そのときに自民党の顔が谷垣ではだめでしょう。

ただ、ニューディール政策を行ったルーズベルトも、もともとは緊縮財政論者だったらしいですが、マリナー・エクルズと言う優秀なブレインのおかげで考え方をあらためてデフレ脱却に成功したとのことです(レジーム・チェンジ―恐慌を突破する逆転の発想 (NHK出版新書 373)参照)。

なので、消費税増税がなぜダメなのか、またデフレ脱却の正しい処方箋は何かなどを、誰か谷垣にレクチャーしてやれる人がいればもしかしたら・・・と少しだけですが思います。

三橋貴明氏は麻生元総理とコネがあるようだから、そこを経由して谷垣にレクチャーでもしてあげたらどうでしょう?

まあ、それでも谷垣の場合は他の政策でレベラル臭い部分がありそうでイマイチですが、少なくとも日本をデフレから脱却させることが内政に関しては復興とならぶ最優先課題ですから、それだけでもできれば、日本はずいぶん良くなると思います。

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