右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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マスコミに流されやすい人
考えてみると、戦後の言論空間と言うは偏向マスコミによってゆがめられ続けてきたところが大きいと思います。いや、戦前からそうだったのかもしれません。

マスコミ関係者などそれほど賢いわけでもなく、特別な見識を持っている訳でも無いですし、日本の場合はそのうえさらに反日ときていますから、世界でとびぬけてたちが悪いかもしれません。

ところが、一般大衆と言うのは、逆に賢いほうだと思います。識字率も高いし、何より、新聞をまじめに読んだり、報道番組を真剣に見たりと言う人たちが多いほうなのではないでしょうか(データとか見たわけではないですが)。

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(追記)調べてみたところ、識字率については先進国はほとんどの国で99%と差がありませんでした(こちら)。

新聞については、人口1000人あたりの発行部数と言うデータがあったので、表にしてみました。元データはこちらから抜粋しました。

120308shinbun.jpg(クリックで拡大)

正確な発行部数にもとづいているのかとか、人口あたりより、世帯当たりで調べたほうが良いのではなど疑問もありますが、おおまかな傾向がわかると思います。やはり日本国民は新聞をよく読む方だと思ってよさそうです。


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しかし、そのことが徒となっているのでしょう。マスコミに影響されやすい人が多い。別に、B層とか言われている人たちだけの話ではありません。

と言うか、たぶん無自覚に影響されている、それが間違っているのだと思います。

政治に与えた影響を見てみれば、安倍叩きをやり、麻生叩きをやり、政権交代を煽り、あいかわらず民主党びいきの報道を続け、自民党議員の功績(西田議員など)を無視し続けている訳です。

そして、今度は橋下旋風です。

ただ、この橋下旋風は、前の政権交代ほどマスコミが煽っていると言う感じがしません。橋下氏がうまくマスコミを利用していると言う印象でず(あくまで私の印象)。

で、彼らがここまで支持を集めているのは、自民や民主と言った既存の政党への批判と言われています。確かにそうなのでしょう。

その心理はだいたいわかります。

とりあえず民主党に1回やらせてみたら・・・そんな雰囲気での政権交代でした。ところが、やらせてみたら民主党は自民党と比べものにならないほど悲惨な政権だったわけです。

自民党政権のままだったら、震災復興などかなりましだったことでしょう。TPPはわかりませんが、麻生政権なら消費税増税の前にデフレ脱却のための政策を行っていたことでしょう。

尖閣の問題はどうだったか微妙ですが、普天間の問題などはあんなひどいことにはなっていなかったでしょう。そう考えると、TPPに前のめりにまではならなかったかもしれません。

要するに、まあ民主党政権はとにかくひどかったわけです。

では、これは誰のせいか?

一番はマスコミのせいなのですが、結局、選んだのは有権者と言うことになります。

で、民主党に「いっぺんやらせてみるか」と言う軽い気持ち、自民党への批判の気持ちで投じた1票の集合が政権交代をなしとげた訳ですが、民主に投票した彼らは、では今度は自民党にもどそうとするかと言うと、そうはならないでしょう。


どう考えても、民主よりはましなのですから、普通ならば、反省して、やっぱりだめだったから、自民党にふたたび政権をとってもらって自民党を良くするほうが正しいとでも思ってくれれば良いのですが、もし自民党に戻して、日本が良くなってしまうと、もしくは、悪くなるスピードがましになると(せいぜいこちらでしょうが)、生検交代は間違いだったと言うことになります。

そう、自分たちが間違って民主党に投票してしまったために、こんなひどいことになった、その責任の一端は自分らのせいであるとなってしまいます。

しかし、彼らはその責任感に耐えられないのでしょう。

そこで、どう考えるかと言うと、「自民党もだめだから民主党にしたのだが、民主もだめだったから、やっぱり既存の政党はだめだったのだ」となるのかと思います。

俺たちは間違った訳ではない。民主はだめだったけど、自民のままでももっとダメだった、だから自分たちの判断が間違えた訳では無く、既存政党のすべてがダメなのだ。

・・・心が弱いと、そういう発想になってしまうのではないでしょうか。

そんな人たちが、また、維新の会を支持するほうへまわるのだろうと思います。

橋下氏はタイミング良く、そういう弱い有権者の気持ちを引きつけたのだろうと思います。

しかし、すでに判断を間違えた前歴のある有権者の選ぶ橋下氏などは、民主党とは違った意味でうまく行かないでしょう。

民主主義が素晴らしいモノであるためには、有権者もしっかりしなければなりません。

民主を選んで失敗だった自分たちの責任を認め、新しいものにすぐ飛びつく弱さを克服してほしいものです。

もちろん、一般の有権者にそれは無理でしょう。そこまで求めるのは厳しいと思います。

なので、マスコミが一番悪いのですが。

マスコミはもっと自民党と民主党を公平に扱わなければだめです。

逆に、公平に扱ってさえいれば、いくら谷垣とは言え、もうちょっと支持は増えているはずです。

マスコミこそ、自分たちが間違っていたことがバレると困る人たちなのでしょう。金融緩和して経済が良くなったら自分たちの間違いがバレて困る日銀と同じです。

彼らは確信犯だからたちが悪いです。

やはり日本の問題はマスコミの問題だと言う、いつもながらの結論ですが、それだけに問題は深刻だと思います。

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コメント
この記事へのコメント
オタクとカテゴライズした意味
皮肉かもしれませんが、電通がオタクを利用して新たな商売を目論んでいるようです。そもそも(恐らく)電通が「オタク」と、当時10~20代の男性にネガティブなレッテルを貼ったにも拘らず。それによって、男女の離反にどれだけ寄与したか、その影響は過小評価できません。

尤も、「セカンドライフ」の失敗と言い、デフレであるわけですから恐らく失敗するでしょう。と言いますか、メディアを通じてポーズを取っただけかもしれません。

しかしながら、このデフレは何としても脱却しなければなりません。

私の考えでは、浅はかかもしれませんが、
国のあらましを敢えて比喩すると、
 ・国の力:軍事力
 ・国の精神:天皇、宗教(倫理や教育)
 ・国の知恵:研究開発、諜報、外交
力、精神、知恵を鍛えるには、体力がなければなりません。つまり、「国の体力」は経済であるとなります。

それ故に、デフレ脱却は最優先されなければなりません。

1980代~1990代前半まで日本は好景気でした。そのタイミングで「憲法改正・破棄」「核武装」と国が方針転換したら、世界に相当の影響を与えたかもしれません。ちなみに上念司氏の講演にて、「このような好景気が続いていたならばロシアから北方領土を取り戻せたかもしれない」と仰っておりました。(※上念氏の講演 1/4:http://www.nicovideo.jp/watch/sm17096488 2/4:http://www.nicovideo.jp/watch/sm17096892 3/4:http://www.nicovideo.jp/watch/sm17097172 4/4:http://www.nicovideo.jp/watch/sm17097737

実は、このタイミングで「オタク」なる用語が流布されました。その他にも「親父ギャル」「アッシー」など女性に精神の堕落を誘発するような用語も流布していました。

勿論マスコミは、表面的には知る権利のための機関と謳っておりますが、実際は国民世論をコントロールするための機関です。現状から察するに、敵性国家から多額の工作資金がマスコミに流れていると考えられます。

言い換えると、マスコミの価値は如何に国民を洗脳できるかに掛かっており、クライアントはその価値のためにお金を払うのです。

一方、オタクとカテゴライズされた層は、「ドラクエブーム」の立役者でもあります。しかも、ドラゴンクエストはあまりマスコミなどのメディアで積極的に宣伝しませんでした。しかしながら、電気量販店で徹夜組が出るほど人気で、良い意味でも悪い意味でも社会現象にまで引き起こされました。

これに対しマスコミの側に立ってみると、宣伝していないにも拘らず、これほどの社会現象を引き起こすとは、この年代層はマスコミのコントロール下ではない可能性があり、そのまま推移すると、マスコミの存在そのものが危うくなると想定したと思われます。当然そのツールを利用していた敵性国家も同様に危惧していたと思われます。

要するに、この好景気時における敵性国家の焦りが、マスコミを通じて徹底的に日本人の分断工作に舵を切ったと解釈できます。

それ以降、恒常的に特にテレビなどで男女離反や世代間離反、経済格差による離反を煽っております。オカマの多用や、ゲーム脳や、キレるや、今どきの若いものや、公務員や、ニートや、草食系男子と一例を挙げただけでもその凄まじさは想像に難くありません。

何の巡り合わせか、パチンコマネーを拒否した漫画家鳥山明氏、国士である作曲家すぎやまこういち氏、何れもドラゴンクエスト作者でもあります。

何れにしても、今のマスコミは害悪以外何物でもありません。現実的に国民が監視できるように改革が必要と思います。

また長い文章です。
しかも、エントリーに対しては明後日の方向かもしれません。
度々申し訳ございません。
Sura | URL | 2012/03/09 (金) 00:42:02 [編集]
Suraさん、毎度どうもです。

エントリーと関係ない話題でも、気にしないで下さい。以前はコメント欄でいろいろ情報をいただいたりと言うことが多かったですので、勉強になります。ただ、時間が無い時などは、ちゃんとレスできないかもしれませんが(その時はすみません)。

広告代理店については昔からうさんくさいと思っていましたが、本当にどうしようもないことに気づいたのは、わりと最近ですね。

最近では、政党が宣伝のために広告代理店を利用するようになったとかで、韓流ねつ造に限らず、変に力をもってしまって、やばいと思います。

メディアの監視は、政府がやるわけにも行かないでしょうし、国民の常識ではねかえすしか無いと思うのですが、そもそも国民に変な常識を植え付けて洗脳してしまっているのがメディアなので、そう考えると難しいですね。
管理人 | URL | 2012/03/09 (金) 09:14:43 [編集]
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