右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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社内公用語が英語でハッピー?
私はテレビをあまり見ませんが、まったく見ないわけではなく、たまにつけては、チャンネルを一通り変えて、絶望して消すと言うことが多いです。

そして、かなり高い確率で、ちらっと見ただけで不愉快になるものが多い。

昨晩にちらっと見たニュースか何かも、変なものでした。

その番組では、楽天かどこかが、社内公用語を英語にしたことを紹介しておりました。そのこと自体は以前にどこかで聞いてしっていました。

ユニクロや楽天が社内公用語を英語にすることを検討しているとか、実際したとか言う話は、まあ知っていたので、「なんだ、またその話か」くらいにしか思っていませんでした。

私にとっては、どうせ失敗するだろうという程度の認識です。

ところが、その後、番組では、「社内公用語を英語にして、思わぬ効果があった」と言っています。

へー、意外だな、どんな効果だろう!?と思ってみると、なんと

「外国人の応募が増えて、採用される新人の3割が外国人になった」と言うものです。

これを、「素晴らしいこと」と言う調子で報道していました。

たぶん楽天の社内食堂の映像でしょうか、その中では、日本人社員が、白人やインド人風の外国人とつたない英語で会話しているシーンが映し出され、グローバル化はすばらしい、みたいなお花畑的な雰囲気(に私には見えた)で報道されていました。

しかし、私にはなんだか屈辱的に感じました。

もちろん、番組では、これを「素晴らしい」とか具体的に賞賛していたわけではありませんが、報道の調子はポジティブなもので、楽天の側からすれば「多様な人材が確保できるようになった」と言って喜んでいるようです。

そして、番組は、それを「社内公用語を英語にした(良い)効果」と言った調子で報道しているのです。

これには、あきれました。

新規採用の3割が外国人と言うことは、本来なら採用されたかもしれない3割の日本人が職にあぶれたと言うことでしょう。

自国民の雇用をないがしろにするような企業のやり方を、礼賛まではしていないものの、「良い効果」のように報道するマスコミは本当にカスだと思いました。

もちろん、楽天にとってはメリットがあるのかもしれません。広報の人?が言っているように、多様な人材が確保できて、それが社にとってメリットならば、そうなのでしょう。

しかし、そんなのは、その企業のメリットにすぎないのであって、日本社会や日本国民にとっては、何のメリットでもないどころか、みんな楽天のようになれば、大きなデメリットになることです。

TPPでは非関税障壁の撤廃が焦点になっているようですが、そもそも言語と言うのは、最大の非関税障壁でしょう。

国民の経済を守る最後の砦と言って良いと思います。いや、言語は経済を守るだけではなく、国民の歴史・文化・独立などさまざまなものを守る上で基本となるものです。

それを、自分たちの手で手放そうとするのは、とんでもない売国行為です。

TPPに参加すれば、ますますこんな企業が増えることでしょう。

普通は自国の言語を守ろうとするものだと私なんかの感覚では思ってしまうのですが、こいつらは、商売のためなら、自分たちの言語(その根幹である文化や歴史も含めて)などどうでも良い、いや、むしろそんなものは邪魔であると思っているのかもしれません。

それが、グローバリズムにただひたすら適応しようとしかしない、矮小な企業人の発想なのでしょう。

もはや、グローバル化に適応したがる企業と国民とは、利害関係が一致しない、いや、むしろ敵対する存在になったと言って良いでしょう。

ユニクロ批判のところ(ここ)でも書きましたが、特に輸出で稼ごうとしている企業は、国民経済にたいして悪影響を及ぼす存在になっています。

そんな企業を、まったく批判しようとしないマスコミも完全に共犯者です。広告料の関係かもしれませんが。

こうやって、内側から滅びて行こうとしているのが今の日本かもしれません。

TPPに参加してしまったら、予想以上にひどいことになるのは目に見えています。

まあ、企業はつぶれたらこまりますから、ひたすら適応しかできない、楽天やユニクロの程度の企業やあの程度の社長には、その程度のことしかできないのはしょうがないでしょう。そんな立派な企業でも立派な社長でもありませんから。

だから、そのことはしょうがないとしても、国民のためにならないことを、偉そうに言いすぎるので、批判して良いと思いますが、もっと悪いのはマスゴミです。

そんな企業を、批判までしなくても、放っておけば良いのに、「注目」したり「宣伝」したり、場合によっては、彼らを「有能な経営者」であるかのごとく礼賛したりと言う始末ですから、どうしようもないです。

やはりここでも、マスゴミが日本を衰退に導いていることは間違い有りません。

↓ グローバル化にただ適応することしかできない無能経営者を礼賛したり、国民のためにならないグローバル化を「なんか良いこと」みたいに報道するマスゴミは、日本国民の敵である、グローバル企業も、少なくとも国民にとっては味方や仲間ではない、と思われましたら、クリックお願いします。

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コメント
この記事へのコメント
そんなにグローバル化したければ日本語のままのほうが良い
最近のニュースで「エルピーダが破産した」とショッキングなニュースが流れました。デフレ円高経済の長期化が、もたらした結果だろうと推測されます。恐らく他の企業もデフレによって、リストラが10年以上し続けられ、相当数の失業者を生んだことでしょう。

以上をもってしても大問題ではありますが、さらにそのうちの何割か特に技術者が海外に流れ、デフレによって日本国内における技術者の流出も、加速されていると思われます。

これは私の憶測ですが、ものづくりの強さでプレゼンスを維持していた我が国が、デフレという経済状況で物が売れず供給量を抑えざるを得ない状況を長い間継続させ、そのプレゼンスを棄損させる反日側の方針があるのではと思っております。

>TPPでは非関税障壁の撤廃が焦点になっているようですが、そもそも言語と言うのは、最大の非関税障壁でしょう。

それによって溢れた技術者などを日本から奪い取るために、英語を公用化していたほうが都合が良いのではなかろうかと思います。東大秋入学の件も考慮に入れると、反日側の目的の最終段階に着々と歩んでると、極めて警戒しなければならない水準に来ております。

ただ、日本人は日本語で思考するほうが有利であるにもかかわらず、敢えて英語を翻訳したのち日本語で思考するもしくはその逆となれば、どう考えても英語を母国語としている連中に敵うはずがなく、ましてや日本人同士で英語で話せば、その負荷が倍になります。TPP推進者は、しきりに効率化などと喚いて詭弁をまき散らしておりますが、これこそ無駄の極みであります。

勿論文化的、自国の帰属意識の観点からも、日本人は日本語を使うべきであります。本来独立国家であるのであれば、海外とのやり取り以外はすべて日本語で完結していなければなりません。大学の授業もしかり、国内で発表する論文でもそうするべきです。少なくとも目指さなければなりません。

また一方、日本語を言語として客観的に見ても、英語と比べて大きな利点があります。以下羅列すると

 ・漢字によって情報密度が高い
 ・漢字によって同音異語を区別できる
 ・漢字カタカナによって外来語などの新たな概念をすぐに吸収できる
 ・漢字カタカナによって名詞、動詞、助詞などの文の構造が明瞭にできる
 ・助詞によって語順が自由にできる
 ・子音と母音が組で且つ少ないので聞き取りやすい

特に際立っているのは、情報密度では凡そ英語の1.5倍あります。1000頁の洋書が6~700頁になる訳です。極めて大きな利点であると言わざるを得ません。

外来語などの新しい概念も、とりあえずカタカナにしてそのまま日本語に取り込めます。動詞形や形容詞形はどうするのか、ましてや型変化を考慮する必要がありません。もちろん意味を解釈して漢字に当てはめることもできます。漢字である表意文字の利点と、カタカナである表音文字の利点を両方使え、英語圏言語特有の型変化もないために容易に取り込めます。

語順を自由に変えても意味が通じることから、助詞の存在が文の構造を決定しており、極めて使い勝手の良い言語でもあります。さらにそれを応用することで微妙なニュアンスも変化させることができます。
例)
お金が ここに あった (通常の文)
ここに お金が あった (場所を強調)

以上の利点を持つ日本語を基準に思考するということは、国際社会に打ち勝つには極めて有利であり且つ、日本人であれがなおさらです。

英語公用語を進める連中は
単なる舶来物好き(バカ)か
西洋人を崇める奴隷自虐史観か
反日傀儡か
の何れかと思われます。

以上、冗長な駄文失礼しました。
Sura | URL | 2012/03/03 (土) 01:05:12 [編集]
Suraさん、秀逸な文章ありがとうございます。

いつもは、長い文章はコメント削除するとか言ってますが、このような文章を投稿いただけると、とてもありがたいです。

昔と違って今の私のブログは読者が少ないので、ここに書いていただくのはかえってもったいないくらいです。

漢字が混じっていることによるメリット、まったくその通りと思います。韓国など、ハングルだけにして、むしろアホになったような気がしますし・・・

今後ともよろしくお願いいたします。
管理人 | URL | 2012/03/03 (土) 08:55:25 [編集]
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