右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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マスコミ統治社会
テレビをつけると、島田紳助の引退報道がにぎやかである。お笑いに関してはよくわからないが、それ以外で彼がしてきたことは、私にとっては迷惑千万なことのほうが多かったので、これで彼の影響力が無くなってくれれば良いと思うが、しかし、もし本当に、ヤクザと「交際」しただけで引退と言うなら、おかしいと思う。

相撲の八百長の時もそうだったが、警察がリークした情報をもとにして、マスコミが騒ぎ、もしくは、マスコミが騒ぐであろうことを予想して、処分を下すと言う世の中は、危ういように思う。

要するに、マスコミ次第と言うことである。

マスコミは公平な報道をしない。同じような不祥事でも、常に同じようにマスコミが騒ぐ訳ではない。

その理由は2つある。1つは物理的な理由と言うか、他に重大な事件がおこればそのニュースばかりになり、不祥事はたいして取り上げられなくなる。

もう一つはマスコミのイデオロギー的な偏向によるもの。

マスコミ各社には明らかに思想的な偏りがあり(数日間、各新聞の社説を読み比べてみれば、その新聞がどの政党を支持しているかわかる)、自民党寄りと民主党寄りとあるが、やはり民主党を支持している勢力の力が強い。

なので、同じ不祥事でも自民党の議員と民主党の議員では、騒がれ方が全然違う。たとえば、自民党の議員が違法な献金を受けていたとすれば、場合によっては議員辞職までしないと納得行かないくらいマスコミが騒いだことも過去にはあったのに、民主党では大臣をやめただけで許され、もう次の首相候補になっている。菅首相の場合などは震災のせいもあるが、まったく問題にされていない。首相の違法献金など自民党時代にもしあったらどれだけマスコミが騒いだか。

菅首相の不祥事は、今回の地震と津波による危機で消し飛んで、これは物理的が主とも考えられるし、基本的にはマスコミの論調は、「与野党で足をひっぱりあっていないで、団結すべき時である」と言うものだった。

これはこれで正しい。しかし、過去はそうではなかった。

自然災害による危機と性質は違うが、リーマンショックと言う世界的な経済危機の時には、マスコミは何をしたか?

「与野党で足をひっぱりあっていないで、団結すべき時である」なんて事は言わず、とにかく野党と一緒になって、首相が漢字が読めないとか、贅沢な夕食を食べているとか、そういうどうでも良い報道ばかりして、ひたすら政権の足を引っ張り、とにかく早く解散して政権交代だとキャンペーンを張っていた。

このように、マスコミがどれだけ騒ぐかと言うことをルールの基準にするのは、とても危険なことなのである。公平性のかけらも無い。

道徳的に良くないことをしたら、責任を取ると言う考え方そのものは正しいかもしれないが、間にマスコミが入ってくると、滅茶苦茶になる。

法律で足りないなら、道徳、道徳が通じないなら、法律以外に公平なルール作りをする必要があるのではないかと思う。

ルールについては、時間ができたらちゃんと考えることにしたい。
コメント
この記事へのコメント
はじめまして
マスコミの偏向報道ぶりには、いつも呆れるばかりです。
マスコミが日本の舵をとっているように思えます。
世論を作って操作してますからね……。
MIKA | URL | 2011/09/06 (火) 09:35:18 [編集]
MIKAさん、はじめまして。
舵はとっても責任は取らない、それがマスコミですね。
管理人 | URL | 2011/09/07 (水) 09:33:51 [編集]
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