そのちょっと前に、喜八さんが左派とも組んでいることを私は軽く批判したりもしたのですが、そういう細かい違いに囚われずに大切なことを進めてゆこうというタイプの方のようです。
私はかつて、ブロガーの連携を呼びかけるようなことにクビを突っ込み小銭を巻き上げられるような詐欺にあったこともあるので、ブロガー同盟みたいのは一切やめておこうと思っていたのですが、城内氏を応援するサイトなら話は別です。
ちょっと話はそれますが、たとえば、日本国の独立・自尊を守るということが大事だと私は考えます。国家の枠組みがしっかりしたものでなければ、国民の生活は守れません。グローバリズムの時代では特にそうです。
そこで、何を主張するか。我々ブロガーは政治家でも外交官でもありません。そういう者達が、まるで自分が政治家や外交官になったつもりで、「現実の政治はこうだから・・・」「アメリカに追随するのはしかたない」「それが戦略だ」などと言うのに私は猛烈な違和感を感じます。以前の人気ブログ上位だったブログに多かった主張です。
現実には確かにそういう側面があるのは確かです。しかし、保守派の理想を誰も語る者がまったくいなければ、その理想は実際の政治や外交の上での選択肢には永遠に入りません。
日本国の独立ということにしても、今すぐには無理で、アメリカに軍事的に大幅に依存するのは仕方ないところがあるとしても、独立が大事であるという理想を誰も語らなければ、永遠にアメリカの属国のまま、そこから脱する方法への議論にはならないのです。
国内に独立という理想を求める世論(というより良識)があってはじめて、いくつかの選択肢の中から実際に外交官なり政治家が、独立へ向けた政策をようやく選ぶことができるようになるのです。
それを、たかがブロガーの分際で、外交官気取りで偉そうに「現実的政策」をのたまうようなことに、一体何の意味があるんでしょうか。そんなブロガーは、たんなる政府の弁護人でしかありません。
核武装の議論にしてもそうです。現実に日本が核武装する上での障害を考えれば、実際には不可能でしょうが、核武装することの障害とは何かを考えると、じつはそれこそが日本の独立を阻止しているものと同じであることに気づきます。
今回は長くは書けませんが、ともかく、国家の独立のための手段として、核武装の議論は有効なのです。ですから、私は核武装せよとの意見を敢えて主張します。それが通る見込みが無いとしてもです。
・・・おっと、話がそれてしまいました。
ともかく、私は自分が政治家気取り、外交官気取りで物を書くよりは、まず理想を語って、現実には「信頼できそうな国会議員を応援する」ということで対応してゆきたいと考えています。
そこで、数少ないまともな国会議員である(であった)城内みのる氏には、是非とも頑張っていただきたいと思うわけです。そう何度も書いてきました。
ただ、私がブログなどで城内氏の応援を書くことがどこまで本当にプラスになるのかはよくわかりません。
ガチガチの保守的主張をくりかえしてサヨクを嫌う私よりも、喜八さんのような穏健そうなタイプの方のほうが、城内氏の応援団長にはふさわしいのは間違いないと思います。
というのも、やはり城内氏が当選するには、私のような保守人間だけではなく、もっと左派からも共感してもらえる部分のあるような、そういう主張もまじえてゆかなければならないからです。当選するには、静岡7区の有権者からの幅広い支持が必要です。
ただ、これもあまりやりすぎるとおかしくなります。当選することが目的になってしまって、おかしな主張をする議員、世論に迎合ばかりしている気色悪い議員が多いですから。間違ってもそういう気色悪い議員にはなって欲しくない、そうなってしまうなら当選する意味もないところです。
でも、追放覚悟で郵政民営化に反対してくれた城内氏ですから、そんなことは無いと思いますが。
それはともかく、城内実氏については、私はあの郵政選挙のときから注目していたのですから、応援団に加わる資格くらいはあると思っています。
今でこそ「城内みのる応援サイト」までできましたが、私はちゃんと昔から応援していたんだぞと、ここ最近になってではないんだよということを、ちょっと自慢するために(笑)、旧ブログから城内実氏について最初に書いたものを引用しておきます。
2005年8月12日の旧ブログより
[政治] 郵政だけで決めるのは危険
私は郵政民営化がそんなに重要なら、選挙の前に反対する人を公認しないか、公認するなら公約を守ると誓約でもさせれば良いと思っていた。どうも本当にそうするみたいだ。しかし、それで自民党が圧勝して郵政民営化が決まったとして、その後の国会はどうなるのか?郵政を争点にして選ばれた議員たちが、郵政以外の色々な政策を決めて行くわけである。そうなると、ちょっと困る話が出てくる。どういう事かと言う一例を・・・
たとえば、郵政法案に反対票を投じたために、公認せずに対立候補を立てようとされている候補者の一人に、城内実氏がいる。
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静岡7区に女性財務官僚の片山氏=造反城内氏への対抗馬−自民党方針
自民党は11日、郵政民営化法案に反対した自民党前職の城内実氏が出馬する衆院静岡7区に財務省課長の片山さつき氏(46)を公認候補として擁立する方針を固めた。東京10区、岡山2区に続く郵政造反組への対抗馬となる。
片山氏は東大卒のキャリア官僚。財務省初の女性主計官として知られ、今年7月から国際局開発機関課長を務めている。
東大法学部在学中に「ミス東大」となり、ファッション雑誌のモデルにも起用された。1982に卒業後、旧大蔵省に入省。昨年7月に女性として初めて主計官に就任し、話題となった。防衛予算を担当し、自衛隊の定員削減などをめぐって防衛庁と激しく対立、らつ腕ぶりが鳴り響いた。自民党の舛添要一参院議員の元夫人としても知られる。
(時事通信) - 8月12日1時1分更新
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で、この城内実という人、一度だけTVタックルに出ているのを見たことがあるが、どのような議員だったか言うと、ちらを参考に見てみると
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城内実
清和会(森派)
日本領土議連所属
真の人権擁護法案を考える会 事務局長
外国人参政権 反対派
人権擁護法案 反対派
05/04/04 『人権擁護法案を考える緊急集会』に参加
人権擁護法案の極悪さに気付き、法務部会で食い止めるのに貢献
05/07/05 郵政民営化法案の採決で青色票を投じる。
反対の詳細な理由はこちら
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この人、たしかに郵政法案には反対しているが、理由は「郵政関連法案について、自民党執行部の強引なやり方を目の当たりにし、このままでは人権擁護法案も通ってしまうのではないかという危機感を抱た。その一念で、執行部への一撃の意味をこめて反対票を投じた」という事らしい。平沼氏らと同じような理由みたいだ。
一方の片山さつき氏だが、ネットで検索すると、防衛庁の予算をけずりまくる主計官らしい。「潜水艦なんて必要ないわ!」などと言ったとか・・・。さらに詳しくはこちら。こんな奴を議員にして大丈夫か!?
それから、今反対派の中で極悪人みたいに言われている小林興起議員。小池百合子を対抗に立てられてざまあ見ろみたいな扱いだが、この人もこちらを参考に見てみると・・・人権擁護法案に反対している。また朝銀救済反対派でもある。TVタックルで見た記憶ではたしか靖国参拝も賛成派だった。一方の小池百合子も拉致議連呼びかけ人、朝銀救済反対派である。
しかし彼女は閣僚入りしてから拉致問題解決にたいして突如消極的になった。その点で、たんなる小泉首相の言いなり議員である可能性が高いと思っている。まあそれでも正直、私としてはどちらも当選して欲しい議員だ。しかし、間違いなくどちらかは落選する(小林氏が当選して小池氏が比例で復活すれば別だが、可能性は低いだろう)。それで良いのか?
私は拉致問題、領土問題や人権擁護法案、外国人参政権の問題は非常に重要と考えている。すでに公社化されてそれなりに成果もあげている郵政民営化よりよほど重要だと思う。
郵政に決着がついたら次にこれらの課題が重要な案件になるだろう。城内議員はこれらに積極的にとりくんできた。さらに彼は「首相は靖国参拝すべき派」である。あとは拉致問題に積極的に取り組んでくれれば、何の問題もない、というか、私は是非当選してほしい議員である。
城内議員は新人でありながら人権擁護法案の阻止に貢献した議員であり、その他の政策も非常に期待できる。こういう議員を落として良いのか?まあそれは静岡7区の有権者が考える事だが、彼はまだ新人だし、おそらく公認されなければ当選しないんではなかろうか。対抗に才色兼備の女性キャリア官僚を候補に立てるそうだし。
まあこの「片山さつき」という候補者が、郵政以外は城内氏と同じ政策だというならまだ良いのかもしれないが、しかし、城内氏はあの悪法である人権擁護法案の阻止に貢献しているのだ。1年生議員でこれほど頑張っている。こういう議員を落選させて、自民党は本当にそれで良いのか?郵政だけを争点にするという事はそういう事だろう。
郵政だけを全面に押し立てる小泉首相のやり方はとてもわかりやすく、それだけにウケが良いのだろう。しかし、郵政以外の政策の是非も過去の功績も一切問われず、次の衆議院で民営化法案に賛成票を入れることだけが仕事となる議員を選んでどうなると言うのか?そんなロボットみたいな議員を選んで本当に良いのか?「郵政後」はどうなるのか、もう少し冷静に考えたほうが良いのではないだろうか?
(参考資料)
自民党代議士一覧(衆議院議員)あ行〜た行
自民党代議士一覧(衆議院議員)な行〜
民主党代議士一覧(衆議院議員)
文中では、片山さつきのことを「才色兼備の女性キャリア官僚」なんて書いてしまっていますが、これは大間違いでした。才も色もどこにも見あたりません(笑)。
それ以外にも、郵政公社化および小池百合子への私の評価は当時はこんなものでした。今はもちろん、ずいぶん違っています。
あと、後半の太字にした部分ですが、たしかに今から考えても、あの選挙では郵政のみを単一争点化したわけですから、問題の多いものでした。議会制民主主義というものについても考えさせられましたし、あれ以来、戦後日本の腐りきった民主主義というものに反吐がでるような気分にもなりました。
しかし、そんな愚痴を言ってもはじまりません。片山さつきという戦後日本の生んだ病理の典型ような元官僚議員が当選してしまうのか、城内実という将来は総理になってもらわねばならない人物に議員になったもらうのか、その選択を静岡7区の有権者にしてもらわねばなりません。
ネット上での活動が城内氏にとってどれだけプラスになるのか、たいして集客にもならないでしょうし、票を増やす手段にもならないようにも思いますが、ともかく私は応援したい人物の1人であると、もう期待できるのは数人しかいませんから、そのうちの1人である彼には絶対に国会議員になってもらわねば困ります。
静岡方面で読んでおられる方がいましたら、どうか彼を何らかの手段でバックアップしていただきたいと思います。もちろん私も何もしないつもりはありません。何ができるか、インターネットだけでなくて実際の行動としても、何かお手伝いできればと思っています。
ちなみにもう1人応援していて次の選挙は大丈夫かいな!?という人がいて、西村眞悟氏なのですが、彼の応援もしてゆきたいと思います。
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↓お手数おかけしますが、こちらもクリックしていただけると助かります。

議員でない状態においておくのは非常に
忌むべき事です。
国民も高度に成らねば・・・でも国民の方も
毎日の生活に追われる故に目先に囚われがちです。しかしそこで、自分の国に対する愛情があるかどうかで
変わるのではと思います。自分を産んで育んでくれたくれた両親、その祖先、その先に国土があり国家があります。
戦艦大和の吉田さんの言葉に「このような文が書けたのも
国語教育の賜物です」というものがありましたが、
国家への感謝を忘れない態度というのは
今現在の多くの日本人に決定的に欠けている部分ではないかと(自分も含め)反省した次第です。
城内さんのような貴重な方を応援していくのも
「国の為」に、自分なりに出来る事の一つかと思います。
恥ずかしながら、このブログで城内さんのことを知りました。感謝しています。
ところで、喜八さんのブログを見ましたが、彼は右も左もないといいながら、実際のポジションは右派売国勢力を批判しながら左派売国勢力はスルーしていますし、ただ反権力で結託しているだけと見ました。天木直人氏を持ち上げているとこあたりはかなり胡散臭いです。この反権力というのはかなり曲者で、権力を持てば当然人気のないことでも必要なことはしなくてはいけないわけで批判するのは簡単だし人気も取りやすいわけで、マスコミがルサンチマンを煽っている現状ではなおさらです。
今の日本は右からアメリカ(韓国もか?)、左から中国+北朝鮮(こちらにも韓国?)に切り崩されていて右派にも左派にも売国勢力が根を張っている状態だと思います。
最近、いろいろな政治ブログを読んでいますが、ほとんどの人気ブログが右派を批判するものは左派売国と結託し、左派を批判するものはアメリカ万歳がおおく、なかなか両方に厳しい目を持っている人が少ないのが現実だと思います。国内を見ればアメリカだ中国だとやり合っていますが、そんなことをしているうちにアメリカと中国はどんどん結託する方向に動いています。そんな中で、このブログは良識を語っていて勉強になります。
なるほど、吉田氏もなかなか良いことを言いますね。彼の書いた大和の最後の本にはちょっと疑問点が無いわけでは無いのですが、この言葉はなかなか良いことを言っていると思います。
城内氏は、海外で育っているだけに日本語の大事さなどをよくかわっている方ですから(逆になっちゃう場合が多いのに立派!)、そういう点でも期待して良いと思います。
>jtakeさん
これはこれは、お褒め頂き恐縮です。汗がふきだしてきました(笑)。
喜八さんのブログを実は私はほとんど読んだことが無いので、そこまでとは知りませんでした(汗)。私も同じことが気になっていて、右派の売国は批判するのに、左派のもっとひどい売国までスルーするというのは、まあ確かに私も、左派の売国はみんな書いているから違うことを書けば良いだろうと思って、私にも若干そういう傾向が一時期あったのですが、最近は右派の売国もよく書かれるようになったから、私は両方まんべんなく書けるようになったという感じです。
長くやっていると中国叩きはもう飽きましたし、特アのマニアのコメントがいっぱいきてにぎやかになるんですが、アメリカを批判し出すとつっかかってきたりとか、レスが面倒になります。
だから取り上げるネタはその時の主流が何かで偏りが出るのは「ブログの特色」と言えると思うのですが、同盟を組んでいるブログが、小泉再登板後とかいうならまだしも、今の現状でとんでもない反対のことを言っている人たちと組むというのは、私には理解できないんですよね。
セコイ票集めをする○玉ばあさんとかロリコンアニメ絵風の気色悪いナンチャラせれなとか、最近ちょっと読んだりしているのですが、とんでもないことを書いている、小泉マンセー族どころじゃないなあという感じしかしませんので。
興味深いブログありがとうございました。
郵政に関しては、国民もうすうす感づいているのではないでしょうか。年金やらガソリンだとかが忙しくて、ヘタすると忘れているかもしれません。
城内さん非常に魅力のある方です。
頭がいいのは、話していて分かりますが、
頭がいいというのを鼻にかけたところは見たことがないです。
何が言いたいのかよく分からないコメントになってしまいましたが、もっと評価されていい人物だと思います。
できましたら、このエントリを城内実さんのブログにトラックバックしてください〜。
きっと、喜ばれますよ。
私(喜八)のことは・・・まあ、別に良いです(笑)。
今後ともよろしくお願いします〜。
コメントありがとうございます。国民は次々と移り変わるマスコミ報道に右往左往しているばかりですから、城内氏のような人に議員としてしっかり国政を導いていただきたいものです。静岡7区の方々の良識に期待しています。
>喜八さん
わざわざお越し頂き、ありがとうございます。また喜八さんらしいコメントも、ありがとうございます。いろんな人やブログに気遣いのできる喜八さんには、城内氏の応援のための空中戦(でしたっけ?)を頑張っていただきたいと思います。
私も何でもやりたい気はあるのですが、つい、言いたいことばかり言って、城内氏の応援にとってプラスになるかどうか微妙な場合がありますので・・・城内氏のサイトの応援動画で西部邁氏のを見ましたが、あれも応援のつもり!?という発言が多かったですが、あれに似た感じですね、私も。なので、そこらへんは注意してやりたいと思います。
>Orwell さん
外国の使い走りの、世界権力とはさよならしたいですね。でもそのためには、盤石な基盤が必要なんですよね。何があっても落選しないような土壌を城内氏には何とか作って欲しいものです。地上戦については時期などによってはどうなるか分かりませんが、何かできるようでしたら迷わずさせていただきたいと思っています。
e-mobileからの投稿なので、間違いなくご本人ですよね。(まさかご本人が私のブログなんぞに来てくださるとは思っていなかったので、一瞬誰かのイタズラかと・・・)。
頑張って下さい。私も何かできることはさせていただきたいと思っています(たいしたことはできないかもしれませんが)。






