右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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すべての外資が悪ではないが・・・
たしかもうすぐ三角合併が外資にも解禁になるんではなかったでしょうか。ところで、ここ数年の「規制緩和」とか「構造改革」の一種なのか、会社は株主のものだ、などという暴論がまかり通るような日本社会になりつつあります。

それを、会社法の改正などで政府が積極的にすすめているというのですから、今の政権(正確には前の政権以来)の異常っぷりがどれほどのものか、よくわかるというものです。いや、よくわかっていない人が多いのでしょうか。
安倍首相は操られているのか
西尾幹二氏が「正論」で安倍批判を行っています。産経新聞は、権力べったりな阿比留氏みたいのもいますが、それとは反対の意見ものせることがある、経済問題でも市場原理主義のアホみたいな論調のものせるが、それとは正反対の日本的保守のものせると、一つの新聞で反対意見ものることがあるという点では、朝日や日経なんかより余程ましだと思います。
安倍首相に何を期待してきたのか?
自分が保守だと思っている方々、就任前には安倍首相に一体何を期待していたのでしょうか?その期待に安倍首相はどれだけ答えてくれたのでしょうか?またどれだけ答えようとしてくれているでしょうか?

教育基本法の改正?憲法改正の国民投票法案?これくらいは最低限やってもらわねば困ります。

教育の再生についても、言うのはいいですし、実際、ゆとり教育の見直しや全国共通テストなど多少はまともな事もやっていますが、しかし「教育再生会議」で教育にかんしては現場も知らないド素人を中心に変なメンバーを集めて、教育に市場原理をとりいれたり9月入学とかバカなことばかりやっています。

あとは、拉致問題の解決でしょうか?これも期待はずれではないでしょうか。まあわかりませんが。
「独立」こそ最大の国益
昨日までに見たように、アメリカに対して、経済政策についてまともに交渉できないだけでなく、ほとんど言われるがままに日本をアメリカ化し、もっと言えばアメリカに支配されやすいシステムに「日本人自らがすすんで変えたがる」というのは、かなり病的なレベルに達しています。

ヨーロッパ(にもいろいろありますが)がそうではない、ヨーロッパではアメリカと聞けば女子高生ですら肩をすくめて「ああ、あの困った国ね」という反応を見せる、それくらいの常識があるにもかかわらず、日本人ときたらアメリカ人の尻を追いかけることに熱中しているという有様です。これは一体なぜなのでしょうか?

もちろんそれはアメリカに対してだけでなく、中国あたりにもそうですし、韓国や北朝鮮と言った小国にすらへりくだってきました。
中流の絶滅は日本の消滅
昨日は「食い物にされてきた日本」では、小泉=竹中路線による「改革」の一つの側面として、不良債権処理を無理矢理急がせ強行した(実は処理を急がせたことでむしろ不良債権は増えたのですが、これについてはいずれ書きます)、それによって、日本の国富が安く叩き売られ、アメリカの投資ファンドがさんざん儲けまくった話を書きましたが、これはどうもアメリカの犬である竹中氏による意図的な売国だと私は思っています。

儲けさせてあげたのは、何もアメリカだけではありません。
食い物にされてきた日本
グローバリズムを猛烈な勢いで進める原動力になっているのが、金融の世界だと思います。

国境を越えて彷徨う金融は、自己回帰的な性格を持ち、国の経済による制御もきかず不安定な性質を内在させたまま、たしかな基盤を持った産業を金儲けの道具にして食い荒らしてしまう側面もあります。その金融がここまで肥大化してしまっては、その流れに逆らうことは困難に見えます。

その金融を筆頭にして、産業も雇用もあらゆるものがグローバリズムの流れにのみこまれつつあり、日本も例外ではない、むしろアメリカに言われるがままに率先してその流れに飛び込んでいるのが現状ではないかと思います。

日本には、果たしてグローバリズムの濁流に飲み込まれて滝壺に転落する道から逃れる方法は残されていないのでしょうか?
【慰安婦】さらば安倍首相【属国化】
安倍首相がまた謝罪しました。慰安婦問題で。就任早々、村山談話も河野談話も引き継いできたわけですから、今更もう驚くこともないかもしれませんが。

良識ある保守派は、河野談話を再考せよと、再三その根拠まで示して応援してきたわけですが、無駄だったわけです。

そもそも、就任当初から彼のブレーンがあまりにお粗末すぎると思っていました。安倍氏は多少歴史認識がまともなところがあったわけですが、そもそも安倍氏の能力にも疑問ありでしたし(党内にたいした権力基盤がない)、それからやっぱりただ権力のおこぼれに与っていたいだけの取り巻きが多そうだということで、なにができるか、知れていたわけです。
利権の構造がかろうじて守ってきたもの
利権や癒着の構造が批判されています。それは当然のことかと思いますが、よく考えてみると、かなり皮肉なことでもあると思います。今日は利権の構造の別の側面についてちょっと考えてみたいと思います。
市場化になじまないもの
最近は何でもかんでも民にまかせろとか、市場にまかせろとか、ただ単純に競争させろとか、商売の原理ですべてを動かそうとしています。

そのほうが「効率」が良くて「合理的」だとか!?しかし、人間というのは合理性だけで生きているわけではありませんし、徹底的な合理化が人々を幸せにできるとも思えません。

人間の生活にかかわっているもののうち、市場にまかせたほうがうまくゆく、規制が少ないほうがうまくゆく分野というのも当然あるでしょうが、最近の場合だと何でもかんでも市場にまかせれば、競争がおこって自然に秩序が生まれるかのような幻想が抱かれているようにも思います。

最近のむやみやたらな市場化や規制緩和については弊害もでてきて批判も増えてきていますが、それはルールがちゃんとしていなかったからで、ルールさえしっかり決めれば大丈夫だ、という話もあります。しかしそれでは新たな規制を作るということで、そもそもこの論は矛盾というか破綻しています。

最近の規制緩和があるいみで別種の規制強化、既得権強化につながっていることも徐々にあきらかになりつつあるからです。

何をどこまで市場化し、どこまで規制を緩和して、どういう規制を強化するか、そのあたりの良識やバランスが狂っていることが一番の問題ではないかと、変えさえすれば良くなるという変化への過剰な期待、日本流は古くて間違っているという自虐、アメリカ流こそすすんでいるという勘違いなどが根底にあるのかと思われます。
筑紫哲也のトンデモ発言(毎度?)
筑紫哲也、我々の天敵と言っても良いですが。しかし、むこうからしたら私なんか知らないでしょうから敵でも何でもないでしょうが(笑)。

ちょっと前に筑紫哲也が石原慎太郎の「神戸の地震の時は自衛隊の派遣を要請する判断が遅かったために、2,000人余計に亡くなったわけですよ」発言にかみついた件がありましたね。皆さんすでにご存じでしょうが。

一応この話も私なりにまとめておこうと思います。ちょっとタイミング的に今頃という感じですが、ブランクがあったもので・・・

この石原発言の2000人という数字はかなり誇張がすぎるので言い過ぎだと思いますが、本質的に間違ってはいない、自衛隊の出動要請・出動命令を出し遅れたせいで犠牲者が増えてしまったというのは否定しようのな事実だろうと思います。

もちろん、その人数はちゃんと検証しなければならないと思いますが。それにしても当時、兵庫県や官邸の対応の遅さがさんざん批判されていたのを、筑紫哲哉はもう忘れてしまったのでしょうか!?だとしたらもう引退すべきでは!?

まあ単に石原憎しで言っているだけなんでしょうが。
金がすべての現代日本人
ホリエモンやヒルズ賊に代表されるような新興成金勢力、拝金主義者が次々に誕生し、それだけでなく、昔ならば彼らのような人間を無節操な成金として軽蔑されたはずが、ホリエモンですら逮捕されなければ現代の成功者として賞賛去れ続けていたことだろう。

日本の社会全体が、これだけ豊かになって大抵の人間が食うのにも困らない社会で、なおも金儲けを第一の価値と考える人間が増え、かつ金を儲けた人間をその手段や方法は問わずに無邪気に成功者として持ち上げ、あこがれの対象となるのか、なぜ日本人の価値観はこのように変化したのか。
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