右余極説
右翼ではなく余り極端でもなく説明したい(笑)
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思想の問題!?
韓流ブームと言うか、フジテレビの異様なまでの韓流のゴリ押しを批判した俳優が話題になっているようだ。

高岡蒼甫“反韓流”発言でまた大騒動

本人は「家の妻は自分と一緒の思想ではありません。」とか言っているようだが、不思議である。

韓流ブームを批判すると「特殊な思想」みたいに言われるのは何故だろうか!?

だいたい、日本ではハリウッド映画を批判しても「思想」がどうたらとかは言われないが、韓流、いや、韓国や中国を批判するとなんだかあぶない右翼みたいな言われかたをするのがイマイチ納得行かない。

美味しんぼなんか読んでいると、アメリカの文化をボロクソに批判している。これこそ排外主義の危険なナショナリズムかと思うが、しかし同時に、中国や朝鮮半島の文化はやたらと持ち上げている(原作者の奥様があちらの方らしい)。だから許されているのかもしれない。不思議である。

最近ではさすがにマスコミも中国を批判するようになってきたが、以前は中国や朝鮮半島を公然と批判するのは御法度に近かった。それが拉致問題を生み、長年放置し続ける土壌にもなった。

日本人拉致について北朝鮮の関与を最初に指摘した西村真悟は国会で滅茶苦茶に批判され、右翼よばわりされたとか。マスコミに批判されるのが怖くて、警察も情報をつかんでいても公にできずにいたほど。

その話と関係あるのかどうか、ちょっと質が違うような気もするが、最近のマスコミの、そして特にフジテレビの韓流ゴリ押しはものすごいものがある。

正直。私のまわりでは、韓流にうんざりして見たくもないと言う人間のほうが多いのだが(チャンネル桜を見ているような層ではなく、職場の同僚である普通の人たちとかに多い)、マスコミはそういう声を無視している。

で、今回のように韓流を批判すると「思想」がどうたら言われるとは・・・

正直、ハリウッド映画も批判するし、韓流も大嫌いな私からすると、少々韓流を批判した程度で、「思想」がどうたら言われるのは、恐怖を感じる。マスコミによる言論統制としか思えない。恐ろしい時代である。

韓国のマスコミでは日本をボロクソ叩きまくるのが日常茶飯事である。その中には滅茶苦茶なものや言いがかりも多い。そういう事情をどれだけ日本人は知っているのか?

お隣の国で日本について間違った認識を平然と垂れ流しているようなことに、はっきりものを言い、相手の間違いは正すのが本当の相互理解だろう。

相手に遠慮して相手にあわせてばかりでは、自分を見失うだけである。

ちなみに、ここ数年の韓流ブームは広告代理店が主導しているものである。

日本のマスコミは、いろんなところからの圧力を受けている。

政治的な偏りは、各社によって特徴があり、いくつかパターンがあるが、共通するのはスポンサー関係のようである。

大手スポンサーの大企業や宗教団体
それらを取り仕切る広告代理店

あと、意外なところでは、財務省の影響をかなり受けている。

官僚批判や体制批判、権力批判が大好きなマスコミだが、不思議と経済問題に関しては、財務省の主張をほぼそのまま報道している。

しかし、日本の経済がずっとおかしいのは、長年にわたる「財務省主導の経済政策の失敗」である。無駄遣いのせいではない。

これだけ円高になっても、日銀は何もしない。

これだけデフレが続いても、財務省は何もしない。何かしろと言うと「インフレになる」と言う。今の財務大臣は本当にひどく、「私は今がデフレとは思っていないし、インフレよりは良い」みたいな滅茶苦茶なことを言っている。

こういう経済について間違った認識を広めているのは、記者クラブ制度に頼り切って財務省の言うことをうのみにしているマスコミにも問題がある。

日本の経済や財政がおかしいのは、財務省の主導した政策が間違っていたからなのに、あいかわらず財務省の主張そのままの論調がマスコミを支配し続けているから、今後も日本の経済はよくならないだろう。復興もおぼつかないに違いない。

なんだか話がそれてしまった。
なでしこ!?
なでしこジャパンが勝ったとかどうとかで、世の中うかれている。

しかし、私にはついて行けない。

まず、「なでしこジャパン」・・・この言い回しが気に入らない。

最近はやたらと何でもひらがなにする、カタカナが多い、自分の国をすぐ「ジャパン」とか言う。どれも気に入らない。

また、大和撫子はサッカーなどしない。

サッカーする女子を「なでしこ」などと言ってしまう今の日本は、もうおかしくなっている。女子が人前で玉蹴りに夢中になり、醜いガッツポーズを晒しているのを見て、観衆も一緒になり熱狂する姿は、小泉ブームの時に小泉首相に群がり興奮していた大衆と重なって見える。

彼らはその後に鳩山あたりに興味を示し、最近では脱原発とか東電叩きに熱心になっているのだろう。その話は置いて・・・

そもそも、日本人がサッカーなどに夢中になること自体が、日本社会が異質なものに変わってしまった証拠ではないかと思う。

感情を抑えるのが日本人の美徳であったはずで、だから高校野球のガッツポーズすら物議をかもした時期があった。

ところが今や、スポーツは楽しむもので、聴衆はそれを見て熱狂するもの。興奮してわめきちらし負ければ暴れる。

そのくせ、スポーツ選手のことをサムライなどと言ってみせる。

いやな時代になりました・・・
文明のリスクは原発のみにあらず
ちょっと前に書いたことの焼き直しですが、ブログを再開した頃に書いたものなので、あまり読まれていないと思うために、今日はその話を一部修正して再度アップします。

原発事故に関する報道をずっと見てきて、TVで解説者があれこれ言っているが、はっきりしたものの言い方をせず、何を言っているのかわかりにくい説明も多かったと思います。

それに対して、一部には非常にわかりやすい言い方をしている人たちもいました。

それは、日頃から原発に反対してきた人たちです。

彼らは、ここぞとばかりに原発の危険性および今回の事故で放出された放射線の危険性をガンガン断言しまくっていました。自信満々に。

例えば、ノンフィクション作家の広瀬隆氏などはその代表のようで、CSの報道番組で今回の原発に関する報道の批判をガンガンとやっていました。

こういうのを見ると、放射線に関する基本的な知識もない多くの人たちはたぶんこう思うのかもしれません。

何を言っているかわかりにくい専門はきっと都合の悪い真実を隠蔽するために曖昧な発言をしているのだ、とか、わかりやすく原発の危険性を断言してくれる人の言っていることこそ真実である・・・などなど。

しかし、学者が正確にものを言おうとすれば、ああいうわかりにくい言い方しかできないところがあるものなのです。断言した瞬間にはウソになってしまうので。

逆に私は仕事柄(なのかひねくれた性格のためか)、ものごとを断言する人間には嘘つきが多いように思えてならないので、広瀬氏の言うこと、というか、彼のものの言い方は不誠実で独善的でうさんくさいと感じてしまうのです。
TNP100
ちょっと前くらいだったか、軽自動車のCMで燃費が良いのか知らないが、低燃費でリッター27キロ走ることをTNP27と言ってコメディー調にとりあげているやつがあったが・・・

低燃費をTNPと言い換えてそれを「ちょっと格好良いだろう」と言うオッサンにあきれて見せるあのジャニタレ(名前は知らない)と同じ気分に私もなることが多い。ああいうオッサン的な日本人が増えているのは事実である。

やたら訳の分からないカタカナ語を平気で使ったり広めたりということを公共放送も平気でやっているが、それ以上にひどいのは、それを、それこそTNPみたいにもともと英語でないような、というか、英語圏には逆に通じないように変に省略したりアレンジすることである。

それなら、最初からもっと日本語らしくすれば良いだろう。
憐れなイエスマン
一番なりたくないタイプというか、まあ、なろうとしてもなれないのが「イエスマン」である。

上司の言うことの是非についてまったく考えようともせず、ただ言われたことをへいへい聞いている。

まあ、私の場合はもうちょっと人の言うことを素直に聞いたほうが良いくらいなのかもしれないが・・・

私は組織における序列などはきっちり必要だと思っているが、しかしみんながイエスマンになってはむしろ組織は崩壊するからやばいと思う。

ただ、自分の上司、もしくは自分より能力が上の人間の言うことにうなずいてばかりいる人間は、組織がどうこう言う前に見ていられない。まるでペットのようで、かわいそうになってくる。

ペットはどんな愚かな飼い主であっても、そこに命を預けるしかない、恐ろしく憐れではかない存在である。

だから飼い主には大きな責任が求められるのだと思うが、逆に言えば、飼い主にもの言うこともできない、飼い主を批判的に見ることもできない、自分で自立して生きて行くことのできない動物であるということが根本原因なのである。

だから、種族全体が人類に飼い慣らされるという形で隷属して生きて行く他に生存の道が無いだろう。

つまり、とてつもない弱者ということで、同情する他無い。イエスマンとはどうしようもない弱者なのだろう。おかわいそうに。しかし、弱者であることに安住しているのではないか?

独立自尊のかまえが無い者は人間であっても、ペットになるほか無いのである。私には、ペットになってまで生き延びたいなどとは到底思えないのである。飼い慣らされるくらいならば、死を選ぶ。
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